私も凄く悩みますよ!今コメディ主体のファンタジーを書いているのですが、5000PVを越えたあたりから、特定の話だけPVが少ないと「このお話にシリアスはいらないのかなぁ……ギャグストーリーを連発しまくる方がうけるのだろうか?」とか悩むようになりました。
結局自分の作品のギャグとシリアスの割合の正解に答えは出ていません(*_*)
ていうか月間一位って凄いです!あかさん先生と呼ばねばなりませんね……
作者からの返信
まだ月間一位ではないですし、そもそも物語ですらありませんし、それに比較的上位になりやすいジャンルですので^^
『長い経緯』がこの作品くらい好調が続いていたならそれほど悩まずに済むんですけどね^^やはり波があると「アレがアカンやったか?」ってなっちゃいますよねぇ。
ちなみに私は逆です……「このお話にギャグはいらないのかなぁ……シリアス展開のほうがうけるのだろうか?」ですね……
私、解析ツールが何かもまったくわからないような電脳オンチなので、毎話とても参考になるし、そのうえ面白く読ませていただいています。ありがとうございます。
今回、思ったこと。何十年も書いているようなプロの作家さんも言っていました。「100の面白かったより、たったひとつの酷評の方がどうしても記憶に残ってしまうんだ」って。それほどまでに読者の持つ力って強いんですよね。私はまだこちらのエッセイしか拝読していませんが、小説作品もそれだけの方が読まれているのなら、きっと作品としての魅力も筆力もあるのだと思います。現にこのエッセイはとても読みやすいし、面白いですし(偉そうですみません)。
面白い面白くないは読者が判断するのでしょう。けれど、私はそれは本人の趣味にあうかあわないかの部分が大きいんじゃないかなと思います。だから、誰かが面白くないと感じたとしてもあまり気にする必要はないのかもしれません。プロになって作品が商業ベースにのるようになると、売れる要素、受ける展開を考える必要はもちろん出てくるけれど、私、カクヨムの良さはみんなが自分の好きな世界を自由気ままに表現しているところだと思うんです。運営さんも、そうしたデビュー予備軍個々人が持つパワーを見ているんじゃないのかなあ。
あかさんサン(すみません、さかなくんサンみたいになって)も、読み続けてくれている読者さんに向けて(途中でいなくなってしまった方は、残念だけれどご縁がなかったということで)、書きはじめた頃のように何より自分が一番面白いと思えるように書いていってくれたらな。そんなふうに感じました。
「面白く書かなくては、という使命感」と「書いてて面白いという高揚感」のバランスがうまくとれるといいなあとは、私がたまに考えることです。まだたいして何も書いてないのに(トホホ)。
長文のうえ、重ねて偉そうですみません。私としては応援のメッセージのつもりで書きました。楽しみつつ、マイペースで頑張ってくださいね!
作者からの返信
美鳥あお様
本当に丁寧で心温まるコメントありがとうございました!!合わせてレビューまで頂いて本当に涙が出るような思いです!
初心を忘れずになんですよね!本当にそれだと実感しています。全ての章を通して読むと本当に今のがただ綺麗にまとめただけだということを思い知らされます。
最初の1章で思いついたままに書きなぐったワクワク感を再び取り戻せるよう頑張っていきたいです!!