第428話「火縄銃女子高生、交戦」

午前零時の高等学校。

荒れ狂う時間流の中、なりきりレールガン女子大生が現れた。

レールガン女子高生は誰(一般人が想定する不明な人について尋ねる言葉を指す言葉。質問は簡潔さこそ重要である)よりもずっと強い力を持っていたが、なりきり女子大生の干渉によってその圧倒的な力を弱めてしまった。なりきり女子大生は残る女子高生を破壊しつくすため、レールガンを構える。まずは目前の帯刀女子高生。

だがいきなり輝く火縄銃を持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で帯刀女子高生を守護した。

帯刀女子高生の心は折れていなかったが、他にやることがあると学校を離脱した。

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