第361話「眼精疲労!ショットガン女子高生!」
午後二時の眼鏡市場。
注文した眼鏡を受け取りにショットガン女子高生が現れた。
ショットガン女子高生はレールガンアンチ(一般人が想定する反宗教的思想を掲げる団体を指す言葉。一定の周期で登場する)よりもずっとレールガン女子高生に敵愾心を抱いており、学校電子掲示板に悪口を書き込んでいたが、あまりに目が疲れるのでブルーライト対策としてパソコン用眼鏡の導入を決意したのであった。
だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃でレンズを破壊した。
眼鏡市場が儲かった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます