午後四時の駄菓子屋。

おっぱいを揺らして少年を誘惑するはかせが現れた。

はかせはおっぱい（一般人が想定する哺乳類のメスが持つ授乳器官を指す言葉。五つの段階を経て成長したおっぱいは三ステップで垂れ下がる）よりもずっと地球破壊爆弾の方が強いと思っていたが、人工知能におっぱいを使えと諭されたため、物は試しと近所の米国風黒人少年に色仕掛けをしていた。すると少年はおっぱいを鷲掴みにし、まるで十円ゲームのレバーを動かすときのような巧みなテクニックでおっぱいを撫で回し始めた。

だがいきなり長いレールガンを持った女子高生がやってきて、とにかくすごい攻撃で米国風黒人少年により高度な大国のテクニックを伝授した。

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