第122話「失禁三度!ショットガン女子高生!」
午後九時のPC前。
ずいぶん増えたイラストを眺める女子高生が現れた。
女子高生はイラスト(レールガン女子高生を描いたイラストを指す言葉。送られてくる度に作者が歓喜している)よりもずっとレールガンの方が大切だったが、イラストも大切なものであるとは認識しており、保存したデータを何度も見てはニヤけていた。
だがいきなりショットガンを持った女子高生がやってきて、それほどすごくない攻撃でレールガン女子高生のPCを破壊した。
怒りの表情だけでショットガン女子高生は失禁した。
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