ぷち王様とケーキ、僕と彼女のティータイム。

作者 詩音

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★★★ Excellent!!!

もし今、魔法にかかるとすればどんな魔法がいいですか?
心温まる幸せな気持ちになりたい、そう思われるなら是非このお話を読んでみてください。
かわいい登場人物が心を癒やし、優しく展開するストーリーが最後には幸せな気持ちにしてくれます。

作者さまのあふれる優しさをぜひお楽しみください☆彡

★★ Very Good!!

 ぷち王さまやちっちゃな恐竜など、まるで絵本や児童向け文学のようなやその世界を生み出し、そこから現実的な悩みやビターを匂わせながら〇〇〇〇エンドへと繋げる……
 読み進め楽しませてもらうと同時に、この文字数の中で、よくこれだけの世界を描き出しキッチリと納めるなと感心させられました。

 多すぎない脚色でありながら、情景や柔らかな世界を読み手にしっかりと伝え、悩みや優しさを表現する……

 素敵な作品でした。

★★★ Excellent!!!

主人公の由希くんも、ヒロインのくるみちゃんも、名前にコンプレックスを抱いた経験を持っていて、悩みを抱えていたけれど、ぷち王様との出会いが、二人を優しさの『魔法』に包んでいく…☆

とても、心暖まるお話でした♪
このお話を読むと、パンケーキが、無性に食べたくなります☆

可愛いぷち王様との想い出を自分でも、味わいたくなるのかも知れないですね☆

小学生から、大人まで、幅広い年齢の方に、読んで頂きたいです☆

★★★ Excellent!!!

少年の優しい心が紡ぎだす、不思議で暖かさ溢れるストーリー。
絵本のような甘くメルヘンチックな世界と、現実世界での出来事の対比が話に深みを与えて読者を引き込みます。

主人公の佐藤由希くんがヒロインの牧野くるみちゃんにどのように惹かれ、そして手を差し伸べるのかがとても繊細に切なく描かれており、本作の見所だと思います。

物語には数多くの魅力的なキャラクター達が登場しますが、個人としては『ぷち王様』がとても好きです。
王様なのに一生懸命で優しいところがとても魅力的でした。

夢のような儚く切ない雰囲気を纏いながら流れ込むラストシーンは必見です!

純粋な心と感性に触れて、なにやら色々と浄化されました。ありがとうございます。

★★★ Excellent!!!

毎日の生活で起きるイヤなこと。
そこからどうやって抜け出すか。

今がツライと周りの人に知らせる
できることからやってみる

周りにツライ思いをしている人がいたら?
その人のことを考えてみる。
想っていることを伝えてみる。

そんな優しさで包むことができるなら。
それが魔法なんだと思う。

世界は優しさと魔法にあふれている。
それから甘いぱんけ〜きにもね🥞

★★★ Excellent!!!

魔法にかけられて……同じ目線で主人公たちの動きを見ているような世界が見えてきます。

――け~き? ぱんけ~き?

甘い甘いおやつのような世界に浸りながら、ほんのり苦いアクシデントも味わい、やがて「甘味と苦味」が絶妙に混ざり合って最高のご褒美ができあがる……そんな昂揚感が楽しめる一作です☆

★★★ Excellent!!!

ちっちゃな恐竜や、ぷち王様の描写がかわいくて、言葉のチョイスにセンスを感じました。

この作品から漂ってくるのは、甘くてこうばしいパンケーキの匂い。そこに、やさしさというエッセンスが加わって、絶妙な味になります。やさしいだけじゃない、涙や現実も含めて、甘いだけじゃない、パンケーキの焦げ目も感じました。おいしいパンケーキをいただいた気持ちになりました。




この作品から漂ってくるのは、甘くてこうばしいパンケーキの匂い。そこに、やさしさというエッセンスが加わって、絶妙な味になります。やさしいだけじゃない、涙や現実も含めて、甘いだけじゃない、パンケーキの焦げ目も感じました。

★★★ Excellent!!!

可愛らしいお話から始まり、このまま優しいお話が続くのかと思っていたら、ラストの方で、まさかの……。
現実と過去の回想と、そして日記と、いろいろなシーンが混ざりあい、不思議な色合いが出ていますね。
作者様の他の作品でも、そういう構成を拝見して、その不思議な感じが良いなと思っていました。
ラストも、直接的な説明ではなく、日記という形で匂わせた終わり方が印象的でした。
未来はきっと明るく優しいものになりますように……

★★★ Excellent!!!

前半、ぷち王子様とパンケーキを主軸に童話のような、夢の中のような素敵なお話で、「美味しい」魔法が全体にかかっています。
おいしいパンケーキを作るストーリーは思わず甘いものが食べたくなりました。


後半では一気に展開が変わり、(ネタバレしてしまいますので詳しくは述べませんが)より現実味のある、「ある悩み」を持った男の子と女の子が出てきます。

前半と後半の物語がどのようにシンクロするのか。
読者に不安を与える展開もありドキドキさせられ、そのままラストへ。
ラストへの繋がりが素敵でした♪

物語全体を通して、魔法に包まれているような優しい雰囲気を味わうことができます。
この作品を読んだ方もきっと素敵な魔法にかかると思いますっ。




★★★ Excellent!!!

とても暖かく素敵な、絵本のようなお話。
カクヨムにこんな心が晴れ晴れする魔法の本があったなんて。

一話目からまるで本当に夢の世界に入り込んだかのような可愛らしいキャラクターたちが登場します。
それはまるで、ファンタジーな時間を、登場人物たちと一緒に流れていく不思議な感覚に陥らせてくれる。

プチ王様が私の中のどハマり。
素直になれずに負けず嫌いな王様らしい設定がとても可愛らしかった。

こんなに素敵なお話がかけるのは作者様の素晴らしい発想があってこそでしょう。大変勉強になるとともに、大変癒される作品でした。
ありがとうございました( ˘ω˘ )

★★★ Excellent!!!

まず、タイトルに作者様のセンスを強く感じました。

不思議なキャラクター設定があり、それぞれに持っている目的や意思や悩み。
読み始めは絵本の世界に迷い込んだような可愛らしくて不思議な物語に心掴まれてしまいすが、読み進めるに連れてテーマが真剣味を帯びていって更に引き込まれてしまいます。

何だか、噛めば噛むほど沢山の味が楽しめるフルーツ味のガムのような素敵な作品でした♪(*^^*)

このタイプの作品はカクヨムに来てから初めて出会いました♪

今から読み始める読者様は、ラストまで読まないと損しますよっ!

心あたたまる優しい作品を、ありがとうございました✨✨✨

★★★ Excellent!!!

女の子みたいな名前をした主人公由希は、魔法を信じるちょっと乙女な男の子。そんな由希は想いを寄せる女の子、牧野くるみに『魔法の物語』をプレゼントしたいと思っているが……。

冒頭の作中作に、思わず頬が緩む。なんという、ほんわかした内容なのだと。
でもほんわかな内容に終始しているわけではなく、後半はちょっとシリアス。
その「ほんわか」と「シリアス」のバランスが見事で、最後は心に染み渡るような素敵なエンディングになっています。

それにしても、プチ王様(見た目モンブランケーキ)のキャクター性がずば抜けて面白い。
プチ王様(見た目モンブランケーキ)が走っている姿を想像して笑わせてもらいました。

そして、パンケーキを軸として、「友情」と「恋」と「成長」までをもテーマに持ってくる手腕もお見事。

穢れたおっさんの心を清らかなものへと変えてくれる(ような)、そんな素敵な恋の物語。

皆さまも是非、ご一読を(⌒∇⌒)

★★★ Excellent!!!

結論から申し上げますと、この物語は傑作です! こんな物語が読みたかったという思いで、心からお奨めしたい作品です。
登場人物の名前が今作のポイントのひとつなのですが、後半にかけてその理由が明らかになっていきます。それと、「美味しい話」でも通用するくらい、ケーキの描写がとても美味しそうなのです。
前半の王様との掛け合いは、会話の妙が味わえます。そして単なるホンワカしたお話ではないことが、後半になりわかるのですが、この仕掛けは正直驚きました。ここでそうしちゃうのっ、と思わず声が出るくらい。でもご安心ください。ラストには作者が真心をこめて紡いだ、ハッピーエンドが待っていてくれます。
もう一度言います。この物語は、絶対にご覧いただきたい優れた一品です。

★★★ Excellent!!!

童話のような、絵本のような物語をコロコロと読み進めると、自然と笑顔があふれてきます^^
そんな優しい物語が迎える現実。果たして、彼は寂しい少女に魔法をかけることが出来るのか。

誰しも小さい頃、胸に持っていた景色が、桜と共に淡くなる。
でも、彼は忘れなかった。
少年の頃の夢のようなお話と、ちょっと大人になった現実感とのギャップが心を掴んで離さない……。
そんな素敵な「まほう」に、あなたもかかってみませんか?

そして、御作品をきっかけに、世界が優しいぱんけ~きで満たされるといいなと、そんなことを考えてしまいましたw

幸せな時間をありがとうございました♪

★★★ Excellent!!!

文章を読んでいるとき、脳内に曲が流れることがあります。
それは文章からイメージされる曲――このお話の中で、小さな王様と主人公のやり取りを見ていたとき、ユーミンの「優しさに包まれたなら」が流れました。ストーリーとは無関係ですが、あの愛らしい存在と魔法が至るところに存在するといったくだりはあの曲にピッタリで、ノスタルジーに浸ってしまいました……と言っても、ボク自身が小さい頃に神様や王様に出会った経験があるわけではありません(笑)

物語は小さい頃に王様と出会ったことで、主人公が優しい心を育んでいくといったお話ですが、ボクには逆立ちしても書けない「ほんわかストーリー」はとても心地良くおススメです。

個人的な希望を言わせてもらえるなら、準主役の王様を最後まで物語に絡ませて欲しかったです。序盤でいなくなってしまうには惜しいキャラで、回想でもエピソードでもいいので彼の存在を最後まで示すことで、物語がさらにほんわかしたのではないかと思います。

素敵なお話にExcellent!!!

★★★ Excellent!!!

 佐藤由希くん。牧野くるみちゃん。
この二人は共通のコンプレックスがありました。
それは名前。男の子なのに、女の子みたいな名前。
あることがキッカケで、からかわれてしまった名前。

 由希くんは、ぷち王様との出会いでコンプレックスを克服しますが、くるみちゃんは・・・。
冒頭の夢物語。ぷち王様。くるみちゃんの弟。何よりも由希くん。
一見、バラバラのピースですが、
キッカケによって傷ついてしまった、くるみちゃんの心救うために、どのように関わって行くのか。
ぷち王様とは一体何者なのか。
是非とも、読んでいただきたい物語です。

 作者の詩音様の、艶やかな飴細工の風景と由希くんに投影される優しい言葉の世界を、ご堪能下さい。

 素敵な物語を、ありがとうございました。

★★★ Excellent!!!

「名前」に対するコンプレックスや傷ついた心と、相手を心配し大切に思う様子がたくさん伝わってきました。
モンブランのような容姿のぷち王様が、とても可愛いのです。
素敵な魔法がいくつもかけられているような、あたたかい物語。
ぜひ読んでみて下さいね。

★★★ Excellent!!!

短編なのであらすじは控えますが、とても胸の温まる不思議で優しい物語です。
由希という少年がかつて出会った不思議な王様、日常生活のなかにある沢山の魔法、傷ついた少女の心を癒していく過程……
物語に現れる沢山のシーンがとても印象深く、緩やかにストーリーを積み上げていきます。ドキドキするシーンもありますが、読み終えた後になんともいえない暖かな余韻が残る物語です。
作中で現れる童話的な世界観と、ごくごくありふれた日常の光景が交錯する独特の雰囲気が魅力的です!
是非読んでみてください。

★★★ Excellent!!!

きっと誰もが魔法使い。

主人公の名前に込められた想いに、雪解けのように心がじんわり温かくなる。

未来日記に綴られた想い。

幸せな未来の扉が……
今、開かれる。




★★★ Excellent!!!

最初は児童書のようなものだと思って、かわいらしい作品だなあという感じでした。
読み進めていくうちに、かわいらしいだけでは終われない、大切な考え方を読者に訴えていく、そういう深みのある作品なのだと気付かされます。
そして切ないラスト。
とても読み応えのある作品でした

★★★ Excellent!!!

懐かしい情景を思い出しながら・・・

何故か!?『健太目線』で拝読してしまったこの作品。
それぞれが、それぞれを思う優しさが優しすぎて痛かった。

もっと広くて明るい場所へ・・・

もっと、もっと、たくさんのお日様たちとに出会える場所へ・・・

この作品が導かれることを期待しています。