皇帝やってますとか、どっかのラノベのセリフのようで吹いたですよ。
皇帝が職業みたいというのも面白いし、前話でわかった王国の貴族が身分制度から生まれたんじゃなく行政制度から生まれたものだってのも、なんか興味深いですね。
しかしこのヤマシタ皇帝も、なかなかの曲者のようで先が楽しみですね。
相変わらず余計なことですが、
「吾(あれ)ら」←ルビが「あれ」ってなってますけど「われ」かな。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
楽しんで頂けたようでなによりです。
ただ、第4話は続く物語のプロローグ的な側面が強く、期待感を煽るばかりで本筋が始まらず心苦しく思います。
どうか、今しばらくは世界観を楽しんで頂ければと思います。
また、誤字報告ありがとうございます。
いつも助かっております。
ただ今回の『吾』はわざと『あれ』にさせて頂いております。
『あれ』という読み方は、口語でも文語でも極一時期にしか使われず、平安時代頃から『われ』に統一されていって消えた読み方だそうです。『あ』という読み方はもう少し残っているようですが。
(もしこちらの認識に間違いがあれば、訂正いたします)
この度、アトロ・パルカという女性は、そのパーソナリティが物語上重要な要素になっており、このような古い一人称に設定させて頂きました。
ただ、こうした誤字報告や指摘などはいつも助かっております。
本当なら誤字脱字は無いのが1番ではありますが、万が一あった場合には教えて頂けると大変ありがたいです。
これからも、
メイドin異世界《ファンタジア》を楽しんで貰えるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。
これって皇帝様も生まれ変わりって可能性あるんでしょうか…?
前の話ですけど国王をキメラって形容してるところがすごく好きです。瞳の描写とか。
いつも楽しく読ませてもらってます。世界観が大きくてすごく好きです。あと心理的な描写がすごく好きです。
続き、楽しみです。
作者からの返信
いつも読んで頂きありがとうございます。
楽しんで貰えているのなら、こちらとしても幸いです。
期待に応えられているのであれば、これほど嬉しい事はありません。
安堵すると同時に、努力が報われたように感じます。
それと皇帝陛下に関してですが――明言は控えさせて頂きます。
まあ、答えているようなものですけど(苦笑)。
今後の話数も可能な限り早く掲載しますので、
これからもどうか、マリナとエリザと、メイドin異世界《ファンタジア》をお楽しみください。