自分の作品が読まれないワケを教えよう
僕の所にラインナップされている作品を読んでみよう。
最初の一話を読んでみて、その先を読んでみたいと思ったかを考える。
考えたかね?
それが理由です。
大抵の作家は他人の書く物に興味はない。
参考にするようなものでもないですしね。
ましてや後で似通っているなんて話になっても面倒です。
なら始めから知らなければ真似しようがない。
「これのマネですか?」いえ読んだ事ないですと即答できる。
なので他者の作品を読む事にメリットは何も無いんです。
あるいは参考にするべきものであったとしても、読んでみないと分かりませんからね。
それならもっと有名作家の作品を読めばいいんです。
その方が孫晧になる。ハズレ率も低い。
まあ上記のものは、文章に作者の頭の中にしかない、読者に伝えていない事があるから、
というのは除外しています。
要は必要な情報をきちんと開示できていないが為に読み手に伝わらないから意味が分からない。
着いていけない、面白くない。
それはまた別です。
そもそも論外なんでね。
しかし謎として伏せてある部分と、開示できていない情報との境界となるとこれまた曖昧なんです。
異世界転生ものにありがちなのが最初に延々と並べものが人気あったりしますからね。
ゲームにもよくありました。
尺の概念を全く理解していない素人が作ったデモシーンを延々と見せられる。
声優さんはその分ギャラが増えるんだから文句なくしゃべってくれるでしょうけれど。
実際それが商売になるわけですから。
ただ続かないです。
採算が取れないんで。
結局そういうのはノウハウも何もない素人がやってるからそうなるわけで、そこには尺だけでなく様々な無駄が入っている。
結局当時のロムに入りきらず、期間内に作り切れず。
前後編に分けて後編が売れなかったり、間に合わず延々とモノローグ語りが始まったり。
いつかどこかで破綻する。
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