　なんだか、神秘化されてる雰囲気があり、なにせ、ランゴー先生(1893~1953)の作品となると、取っつきにくそう❗

　と、なりがちかもしれませんし、たしかに、真っ正直から立ち向かうならば、それなりの根性、必要かもしれない。

　でも、『ああ、がんばったけど、足りなかった。もう、自分は終わりだなあ。』とか、思って、レクイエムくらいのつもりで、ひっくり返って聴いておりますと、なんか、これがまた、いいのです。

　バリバリの、モダニズムか、と、思いきや、意外に、なんだか、懐かしいものが、ふっと、浮かび上がったり、お祭りみたいに叫んだりする。

　やましんが聴いてるのは、ちょっと、古いCDで、1980年の、ライブとのことですが、ライブ的な雑音は、あえて、聴こえないような。(danacord DACOCD 340-341)

　新しい録音もあります。

　気になるかたは、ぜひ、どうぞ。

　1918年の作品。

🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸　うつ　✨　うつ　🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸

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