第1060話 『6つのコラール』 クレプス
ヨハン・ルードヴィヒ・クレプス先生(1713~1780)は、お父様とともに、大バッハ先生の教えをうけたという、幸運に恵まれたスタートを切った方で、大バッハ先生は、ある日、たまたま近くに寄ったので、こっそりとクレプスさまの様子を見に行ったところ、突然素晴らしい演奏に迎えられた、とかで『自分の小川(バッハ)でとれたカニ(クレプス)は、良いカニだった。)とかおっしゃったことで有名。
しかし、クレプス先生は、世間的にはあまり成功できないまま、生涯を終えたようです。
この作品、詳しくはわかりませんが、『トランペットとオルガンのためのコラール』として、モーリス・アンドレさまによる演奏の録音で聴いております。(エラート 2292-45400-2)
なんとも、良い雰囲気です。
やましんの親戚には、トランペット奏者がありますが、トランペットといいます楽器は、大変に繊細なもののようで、歯医者さまに行くかどうかで、何年も悩んでおりました。
やましんも、高校時代には、ホルンを吹いていたので、トランペットも、多少音を出すことはできたのですが、いまは、不可能。
ただ、トランペットは、小さな自宅で吹くには、ちょっとやかましいかな。
ホルンは、自宅で吹いていたら『牛でも飼ったの?』と、言われましたし。
ま、やはり、フルートが、お手頃かと。
・・・・・・・・・・ うつ 👼🎺 うつ ・・・・・・・・・・
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