第1040話 (飛び込み回)『ソナチネト長調作品100』 ドヴォルザーク

 予定外の飛び込みであります。


 睡眠薬が効かないので、聴いてしまいました。


 なにせ、ヴァイオリンが、ヴァーシャ・プルシホダさまの、ドヴォルザークです。


 しかも、1951年の録音。(PODIUM POL-10047-2)


 プルシホダ先生は、1950年以降の録音は、あまり、魅力的でないという意見が広まっているようでして、ちょっと、損してるようです。


 しかし、この、ドヴォルザーク、なかなか、個性的だし、けっして、飛びすぎ演奏ではない、真面目な演奏ですが、やるところは、やる。例えば、終楽章の二つ目の主題。


 やましんも、大好き。


 でも、ここをどう切り抜けるか、興味津々です。


 プルシホダ先生、やります。


 おもいっきり、テンポおとして、やります。


 現代では、やりすぎ、ださー、といわれるかも。


 ても、いやあ。良かったですよお。


 ここは、こうでなくては。


 この曲には、フデチェックさまの名演があります。それは、模範的な名演奏。


 プルシホダさま、前せだいの意地を見せてます。カッコいい。



 □□□□□□□□□ うつ 😌🌸💕 うつ □□□□□□□□

 

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