第1026話 『ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調作品23』 ベートーヴェン
情熱的かもしれないけど、どこか、哀しげな第1楽章。
古典派的に晴朗かもしれないけど、どこか、寂しそうでもあるし、また、どこか、なんだか厳しい第2楽章。
そうして、一番問題なのが、第3楽章。
この主題は、スケールを上がったり下がったりしたあと、くるり、と回って終結するのですが、どこか、フンメル先生の『ピアノ五重奏曲変ホ短調作品87』の終楽章を匂わせます。
もっとも、フンメル先生は、1822年あたり、べー先生のソナタは、1800年~1801年。
だいぶん、ベートーヴェン先生が先。
もしかしたら、フンメル先生、ちょっと、参考にしたりしましたか?
え、わからない?😭💦💦
そりゃ、そうでしょうとも。
音楽は、最終的には、好き嫌いかもしれませんが、やましん、どっちも好き。
・・・・・・・・・・ うつ 💐💐💐 うつ・・・・・・・・・・
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