第979話 『ヴィーナスとアドニス』 ジョン・ブロウ
ブロウ先生(1649~1708)は、プロと、コアなファンの方以外には、あまりよく知られているとは、言えないかしらあ、とは思います。
こちらは、ブロウさまが書いた、残っている唯一の舞台作品なんだとか。
作曲は、1680年から、87年の間。
お話し自体は、オイディウスに由来し、シェークスピアさまは、詩の形で残しているということなので、そちらの方面に強い方には、きっと、よく知られているでしょう。
しかし、『うつうつ』の関心は、なやめるやましんを、慰めてくださるかどうか、が、第一の重要事項です。
日本では、徳川綱吉さまが、将軍になった時期ですね。
よい音楽です。
国王の娯楽の為に書かれたそうであります。(将軍さまも、王様も、ぜいたくう〰️〰️〰️👀‼️)
お話し自体は、悲劇なんだと思いますが、哀しみや、楽しみ、いたずらみたいな雰囲気まで、多彩に現れます。
ぼ〰️〰️〰️〰️☺️と、聴くのにもなかなか。
語学のできるかたは、また、それなりに、お楽しみになれるのでは。
やましんが聴いてるのは、ハルモニア・ムンディのCDです。(HMX 2901684)
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