第816話 『ピアノ協奏曲へ調』 ガーシュイン
第2楽章が、かなり、じゅわじゅわ。
みなさまのほうが、よくご存じのように、ガーシュイン先生(1898~1937)、ジャズからクラシックに領域を広げ、『ラプソディー・イン・ブルー』で成功したものの、オーケストレーションは、他人任せになったところを反省し、猛勉強して、この作品では、独力でオーケストレーションもしてしまった、という作品。
クラシックからジャズに接近した、ラヴェル先生の『ピアノ協奏曲』と、不思議な邂逅を遂げたような感じもします。
ガーシュイン先生と、ラヴェル先生の面会は、なかなか、有名な話し。
と、ここまで来て、あら、どこかで、同じこと書いたような。
まあ、お許しくださいませ。
第3楽章は、やましんが、中学生時代に聞いて、すっごく、印象的だった音楽で、ここは、ガーシュイン先生の天才が炸裂したところ。
ラストは、多少、チャイコフスキー先生や、ラフマニノフ先生を参考にしたかも。
クラシックより、ジャズだぜ〰️➰〰️。
と、おっしゃいますかたは、是非、どうぞ。
・・・・・・・・・うつ 🎆 🎆 🎆・・・・・・・・・・うつ
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