第775話 『交響曲第9番ニ長調』 マーラー

 たぶん、2回目の出現であります。


 最近、やましんは、もう、終わるのではないか、と、なんとなーく、感ずるわけです。


 頭の中の自分は、さかんに、『しね!やましん』と、挑発してきますが、くまさんたちが、『くまさんがいるんだから、ずっと、いてね』、と、言います。


 そうした、絶妙な、不可思議なバランスに支えられている、巨大な、交響曲。


 これは、死にたいする、ある種の見解を持ってのぞまなければ、なりません。


 第1楽章の途中で鳴る、孤独な、フルートもそうです。


 マーラー先生は、ほんと、例外的に、フルートの扱い方が、東洋的な涅槃の境地に到達している方です。


 ただし、あまり、乗り込み過ぎになると、また、ポイントがはすれます。


 マーラー先生は、あくまで、ウィーンの音楽シーンに生きた方ですから。


 日本人は、むしろ、もう少し、積極的に、マーラー先生が行き着いた、東洋哲学の近くにあるものを、評価して良いのだと思います。

  

 この交響曲は、死への道筋を示しています。


 津波や地震、ゲリラ核弾頭豪雨、新型ウィルス、など、最近、死へのプログラムが多くなっています。

 

 なお、未完成の、第10番は、すでに、死の世界の側にあります。要注意。


 でも、第9番は、美しい‼️


 

 ・・・・・・うつ 👼  🌸 👼  🌻👼  うつ・・・・・・・・・・

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