第515話 『月の光』その2   ドビュッシー

 近未来SFてきなのが、ドビュッシー先生。


 古代SFてきなのが、ラヴェル先生。


 とても、近い場所にいたのに、音楽は別物。


 なのに、レコードでも、CDでも、同居させられること、しばし。


 職場でも、絶対に一緒にさせてはならない、ふたり、なんてのが、あるのかどうか。


 あるとは。思います。


 でも、人事には、ほとんど、絡んだことがないやましんなので、はっきりは、しませんが、意外と、そういう危ないことも、実は、人事はやります。


 あとは、本人たちの問題だろう。


 しかし、結局、爆発したらしいといふ話も、またく、ないとは、言えません。


 ともあれ、このおふたりは、同じ土俵で、演奏するのは、なかなか、根性要るらしいとか。


 どちらも、なかなか、難しいお人柄で、あまり、いつも、親切きわまりない人とも言い切れなかったらしい、ような。


 よのなか、たいへん、難しい。


 あら、やはり、曲のお話は、またまた、出てこなかったかな。


 お許し、くださいませ。



・・・・・・うつ  🌃  🌃 うつ・・・・・・・・・・・・・・・・



 


 

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