第436話 『ピアノ協奏曲変ホ長調WoO4』 ベートーヴェン
ベートーヴェン先生、13歳の作品とされます。
ただし、現状では、管弦楽の部分は残されていないため、他人さまによる編曲が必要。
とは言うものの、これが、なかなか、良い音楽です。
第2楽章は、じゅわじゅわな癒し効果が見られますし、第3楽章は、かなり、モーツァルト先生時代の音楽を思わせまして、たとえば、デュシクさまの、ハープソナタの終楽章あたりを彷彿とさせます。(と、なると、日本のとある、有名なアニメのテーマソングと、似ているわけですが。)
『うつうつ』ではなくて、『うきうき』の範疇かもしれませんが、なんとなく、やましんは、最近、うつ傾向が強く、こうした音楽には、むしろ癒し効果を求めるので、ここに入りました。
演奏会で聞くことは、なかなか、ないかもしれませんが、録音は、ぽつぽつとございまして、CDにもなっております。
ただし、まあ、間違いはないかとおもいますが、ピアノ協奏曲の帝王、『ピアノ協奏曲第5番変ホ長調』とは、お間違えのなきように。番号は、与えられておりません。WoOは、『作品番号なし』、という、意味。
・・・・・・・・うつ 🎹 うつ・・・・・・・・・・・・
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