第263話 『弦楽四重奏曲 D.804』 シューベルト

 『ロザムンデ』と呼ばれる作品であります。


 これは、1824年に書かれた3曲の弦楽四重奏曲のうちのひとつで、第2楽章に、劇音楽「ロザムンデ」の有名な『間奏曲』の主題が使われていることに由来するお名前。


 後2曲は、これまた有名な『死と乙女』、それから深遠なト長調の曲。


 とにもかくにも、『第1楽章』が、しみじみと、じゅわじゅわと、泣かせてくれます。


 しゅーべ先生は、自分の死が迫ってきていることを感じていたようで、そうした気分がいっぱい詰まっています。


 『うるうる』かもしれませんが、あまりに直接的に過ぎると思ったので、ここに入れました。はい。


 やましんも、夕べは苦しかった。


 意識してないと、呼吸が止まりそうでした。


 お薬の飲み過ぎだったのかも。




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