現実と幻想(妄想)の境目があいまいな旅人。 人生は冒険だ! 人生はファンタジーだ! 小説は書くのも読むのも好き。 あと猫も好き。
文章を読み進めると、幻想的な町並みの中華やかに踊る踊り子達が目に浮かびます。その背景からファンタジー独特の音楽が共に流れて来そうな、美しい世界観。素敵な異世界に迷い込んだつもりで読むと、心も…続きを読む
この小説はカクヨムランキング上位を占める凡庸な異世界モノ(失礼!)とは一線を画す作品です。ライト層にも配慮された異世界設定と、美しくテンポの良い文章、読者に想像を促す巧みな風景描写と、非の打ち所が…続きを読む
誤解を招くようなひとこと紹介をつけてしまったかもしれません。笑でも個性的な女の子達のやりとりが、私は読んでて一番楽しかったです。情景が目に浮かぶような、巧みな描写も心地良いです。とりわけエマ…続きを読む
それはまるで、精霊の唄のように。第4話『水の精』や、第26話『踊りの始まり』から始まる詞の掛け合いが私は好きです!物語全体が、詩や唄やオペラを見ているような流れで進んで行きます。文章が硬い…続きを読む
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