第466話 チカ

「ああ、優勝したら、何だって

言う事を利くよ!」

 パッチンと思いっきり、タッチ

した。

 はにかんだ笑顔で、先輩も

ステージ脇へ戻って来た。

「さっすが、腐っても、バンジー

先輩ね!!」

 チカが笑いかけ、ハイタッチを

求めた。

「フン、腐ってもは、余計さ!

大トリは任せたぞ。チカ!!」

 パッチ~ンと派手な音が鳴った

「フフ、任せて!!」

 チカは、自信たっぷりに

ウインクして見せた。

 アイドルのようなコスチューム

を着ていた。




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