第263話 美麗が地元へ・・・

 ボクは、着のみ着のまま、

急いで部屋を出た。


「よぉ、ボーイ。どうした?

血相変えて。」

キララ様が訊いてきたが、

「すみません。美麗が、地元へ

帰るって・・・」

ボクは先を急いだ。


「地元へ帰る・・・?」


 ボクは、ママチャリを飛ばし、

全速力で駅へ向かった。


 改札を飛び越え、ホームに入ると、

すぐに、電車が到着した。


「美麗~ーーー!!」

ボクは、美麗を探しながら、

ホームで怒鳴った。


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