呆れるほどおバカな高校生ライフ。突っ込みどころ満載過ぎて、言葉がでません!毎回立たされる秋山くん。お決まりのコースなのに、その理由がしょうもなくって面白くって、ついつい読んでしまいますよ(#^.^#)突拍子もないヒロイン穂咲ちゃんの愛らしさも見逃せない!
一日一話のとても楽しい学園もの。 ただし漫画「男組」と同レベルで「なにしに学校行ってるんだ!」という内容。学生諸君は決して真似してはいけない。 短いお話で、毎日一シーン、学校の日常が語られている。ただし、ラストは毎回お決まりの「秋山、立っとれ」。 まるで一日一回ペースで悪代官懲らしめる水戸黄門さまみたいで、ある種の安心感がある。 突飛で愛らしいキャラクターの穂咲ちゃんと、彼女を大事にしている秋山くん。 二人のほのぼのストーリーをゆるーくお楽しみください。
笑いから始まり微笑んで終わる。見事に組み立てられた物語に、笑うまいと思ったのですが……無駄な抵抗でした。ちくしょう、最高だよ!読了後のこの清々しさ、ありがとうっ!もう、満足しかありません。目玉焼きの実験に腹よじれながらも、胸が暖かい気持ちで一杯。大変、おいしゅうございました。花も目玉焼きも秋山が立たされる理由も全てがストンとまとまりました。あぁ、秋山がイケメンすぎる。こんなキャラクターたち、隙にならない訳がありません。
とにかくノリと勢いで読み進んでください! なんだかんだで、クラスメートや周りの人の理解が滲み出ている味なお話でもあるんです。
タイトルから予感させる設定に惹き付けられて、読み始めました。良い雰囲気と、良い描写。良い人物たちと、良い台詞。どれをとっても、魅力的です。僕は、特に雰囲気が好きです!ぽかぽかとした、晴れた道を散歩しているかのような気持ち。もっと散歩を続けたいなと思うんですが、物語りは終わってしまいました。またこの道を散歩出来る日が来ることを祈っております。にぎた