はい、想定通りテンションの上昇傾向が危険域に達しつつある日記です。

頑張れ、エビ○ファイ＋炭酸リチウム（笑）

と、なるべく薬品名を出さないようにしているのには意味があり、製薬会社が怖いというわけではなく、１０人いれば１０人違うのが精神科の処方。

同じ薬でも狙いが違ったりするので、無用な混乱を招かないためだったりします。

まあ、それ以前に、多すぎて書くのが面倒というのもありますけれど。

朝１４錠、昼１錠、夜６錠、練る前……めんどくせぇ！！（笑）

とても書いていられませんが、今回だけは少しだけ規制緩和します。

もちろん、全てが精神の薬ではなく、ほとんどが気分安定を狙った抗てんかん薬が特盛卵味噌汁付きで、マルコウ（向精神薬）は少ないですが、たまに飲み過ぎだよなぁと思います。

しかし、もはやどれを削っていいか分からない状態。

さすがのＴ医師も減薬したいようですが……逆に増えてしまうか、薬が置き換わってしまうのみ。

前回のように代診が入ると、「こんなに強いの飲んで死なない？」とか間抜けな質問される始末です（笑）

いっそ、薬ゼロにして組み立て直すしかないのですが、入院は避けたいのでこれだけは……。

Ｔ医師はどうしてもラ○クタールに拘りがあるらしく、こいつを中心に処方を組み立てています。あとはおまけという感じですが、あのバカ高いエビ○ファイを補助扱いですからね。素晴らしいです。あとはシク○スト舌下錠をお試し中ですか。これも、結構高いのに……。

悪名高いペゲＡですら、いくら飲んでも全く反応しなかった私の体ですが、ついにセト○スに異常なほど反応を示す事が分かって以来、もうてんこ盛りです。

眠剤については……書き疲れてきました。一気に行きます。

ゾルビデム（以下長いので略・一般名）、ダル○ートのみ！！　

頓用でお馴染みセト○スとハ○シオンですね。パニック対策に頓用でリ○トリールも出てはいます。あんまり効かないけど（苦笑）

とまあ、かなり省略して書いてもこれだけ面倒なので、もう書く事はないでしょう。

この処方に大体落ち着くまで、数年かかりました。手探りであーでもないこーでもない……。いまだに、急性期ばりの大変更をやったりしますが、ラ○クタールが消えた事は一度もないです。むしろ増量されます（笑）

双極の場合、躁転してしまう恐れがあるため、基本的に抗うつ剤が使えないので、このように凄い事になるようですが（と言っていた）、肝臓が怖いです。

実際、ＧＰＴ、ＧＯＴ、ΓーＧＰＴが面白い数字を叩き出していますが、主治医が気にするのは血中リチウム濃度なので、多分大丈夫でしょう。そう思う事にしました。向こうは免許持っているプロですから。

というわけで、珍しく飲んでいる薬を開示してみるという、無意味である事には変わらない日記でした。

あー、疲れた（笑）

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