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久々の2回目です。

このところどうも無気力でいかんです。日中が暑いせいかもしれません。

鰻でも食べようかな。根拠はないですが(笑)


さて、主治医に聞きましたが、「死にたい」より「消えたい」という欲求の方が数万倍ヤバいそうです。

実際、自殺を試みる患者さんは、ほぼ「消えたい」という欲求があると訴えていたそうで……。

私が今現在どちらに苛まれているかは、誰も興味がないと思いますので語りませんが、2種類あるとこの病気になって初めて知った事です。


もちろん、「死にたい」を軽んじるつもりはありません。この欲求が纏わり付いてくると、本当に鬱陶しいです。いっそ、死んでやるか……という気分になります。

実際、実行してしまう場合もあるでしょう。そのくらい厄介です。鬱が絡んでいるので気力がなく、考えるだけという場合もありますが……。


私の最悪期はまあ、思い出したくはないですね。当時はまだギリギリ社会に踏みとどまっていたのですが、無気力過ぎて仕事は手が付かない、それが鬱積して死んでやろうかと思ってもその気力すらない。持てあました感情のエネルギーを発散したくても、どこに? という感じで結局中に溜め込む……その繰り返しで現在に至ります。


 あまり悪化しないうちに、クリニックなり病院なりのドアを叩いた方がいいです。いきなり「精神科」というと抵抗があると思いますので、まずは「心療内科」がおすすめです。気持ち的に比較的敷居が低いと思います。まだ病気かどうかも分からないのに、抵抗があるのは普通ですから。


前にも似たような事を書いた事がある記憶がありますが、それだけ早期対応が大切です。1人で抱え込んでいてもロクな事になりません。

クリニックや病院で出された薬を飲んで、はい治った!! という単純なものではありませんが、なにも対応しないよりははるかに楽になると思います。

ありがちな生兵法より、そっちの方が早くて確実なので……。

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