31日目
はい、入院寸前で急上昇致しました。もう大事ないです。多分。タッチアンドゴーです。危ねぇ……。
同じ双極性感情障害でも、人によって症状の出方が様々です。感情の振れ幅は二人として同じパターンはありませんし、また同じパターンとして出る事はありません。あー、今回はしんどかった……。まあ、慣れっこですけれど。
さて、無理矢理小説を投稿してみましたが、最悪の出来ですね。プロットをぶち込んだみたいになっています。納得いっていませんが、今はちょっと手直しするのは難しいです。うぬぬ。
無理して書かなくても……という感じですが、少し無理しているくらいでちょうどいいのです。いきなりきりもみしながら落ちるよりは……。
脳内のあちこちでエラーが起きていますが、気にしない気にしない(笑)
自殺関連の投稿をしたかと思いますが、本来はタブーでしょうね。
私も悩んだのですが、実際にそれを持っている患者が書いた方が、何かと説得力があると思いあえて書きました。
少なくとも、私にとってはすぐそこにある危機。上手くは書けていないと思いますが、要するに「やってもいいことないぞ」という主旨でした。
もし、どうしても我慢出来なくなった場合、私は……いや、やめておきましょう。それを推奨しているようになってしまうので。誰にも明かせない秘密です。
私の周りには、なぜか心の闇に捕まってしまった人が多いです。病名はさまざまですけれど、「心の風邪」と簡単に言わないでくださいね。
特に鬱病はそう言われて、「休めば治る」とか「甘えるな」とか、かなり軽く見られがちですが、なってみれば分かります。そんな甘い物ではないと。
鬱状態のしんどさは、鬱状態を経験しないと多分理解出来ないでしょう。解熱剤飲んで冷やしておけば良くなるなんて簡単なものではないです。無理して拗らせると大事になるという点はだけは一緒ですが……。
私はだいぶ酷くなってから、心療内科に行きました。そこではお手上げになり、精神科病院に転院、現在に至ります。心療内科での最終的な病名は「病気と言えない病気」的なものでした。
もっと早く行っていれば、少なくとも微妙に落ち着いた現状にはなったのにと思います。ちゃんとした病名も分かりましたし、それ相応の薬も処方されるようになりました。
なにが言いたいかというと、おかしいと思ったら早く受診して下さいです。なんかのポスターみたいですが、実際そうなのです。
おかしいと思ったら、軽いうちに受診する事をお勧めします。まだ、クリニックに行く余力があるうちに……。
というわけで、例によって散文な日記でした。
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