ポテチ戦争

作者 雨読

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★★★ Excellent!!!

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雨読さんの何がポテチを食べることに対するあの素晴らしい描写
をしたくなるほどかきたてられる事があったのか。
まさか実体験なのかと思うほど
その描写が無駄に素晴らしい(褒め言葉)
ちょっと笑いたい時にもおすすめです。

★★★ Excellent!!!

――

いいですね。こういう話すごく好きです。
ポテチを狙う四人の激しい頭脳戦、最後まで笑って読んでました。
特に、下の子二人のバトルがなんだかもう手に汗握る描写で良かったです。ただポテチ取り合ってるだけなのに……
実にくだらない!でもそれがいい!

ラストも最高でした。やはり、あの人が強いか――!

★★★ Excellent!!!

――

田村家でオヤツ争奪戦が開戦した。四人のうち、誰が勝者となるのか。手に汗握る描写、読めない勝敗の行方、短編ながら緻密に計算された物語です。
たかがポテトチップスと思うなかれ。巧者の手にかかれば、かようなストーリーに仕上がるのです。
そして、誰もが驚愕するラスト。実に上手いです。
といったところで、失礼して私もポテトチップスをいただくことにします。
今日は特に味わい深く食せそうです。

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★★★ Excellent!!!

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レビュー者は大変に「いじきたない」人間なので、飲み会で運ばれてきた大皿にのる料理が、「肉は一人割り当て3切れ、付け合わせのトマトは一人1個だが、それでも2個余る…」ということを、常に高速で計算してしまう。平素、数学はおろか算数もろくにできないくせに。
書かれた本の題名は失念したが、戦中戦後の食糧不足を経験されたおひとりである黒柳徹子さんも、同様の計算を瞬時になさる特技をお持ちだという。
そんな人間にとって、本作は非常に他人事ではなかった。まさに食卓の上の戦争である。ポテチ一袋を巡る壮絶で緊張感溢れる駆け引きは、読者に手に汗握らせ、またレビュー者のごとき「いじきたない」種族にとっては、「あーあるある」と頷かしめるのである。
そして、ラスボスの正体が明らかとなる結末にニヤリ。

★★★ Excellent!!!

――

手に汗握る……というより、ポテチ食べたくなりました。

( ゚д゚)ハッ!
そうか、コレが作者から読者に向けた心理戦……というしてやられた感も含めて、遅めのおやつ時にオススメしたいです。


ネタバレになるのでいえませんけど、勝者のあの人は強い(確信)

★★★ Excellent!!!

――

ポテトチップス。
言わずと知れた、おやつ界のキングである。
夕方4時、その大袋をめぐり、家族の思惑が錯綜する。
話が進むにつれ、驚くほどエキサイティングな心理戦が展開される。
単なる飯テロを超えた、緊迫のバトルストーリーである。
読後は、重厚な読み応えの余韻。
摂取カロリーも、消費カロリーも高し。
間食後の頭ごなしに最適。
これはオススメの一作!

★★★ Excellent!!!

――

一袋のポテチを巡る緊迫した水面下の攻防。
実にバカバカしく、そして面白い(笑)
どれだけ自分の物に出来るか、それぞれが計算し、策を弄し、静かながらも決して油断の出来ない争奪戦。
何となく友人の部屋で数人と呑んだ昔を思い出しました。
そして結果は……年の功とでも言うべきか、海千山千とでも言うべきか……。
このみみっちいくだらなさは好きですねぇ(笑)

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★★★ Excellent!!!

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家族4人がしばしの憩いの時間を過ごすと見せかけて、その腹の中では互いに互いを牽制し合い、少しでも多くのポテチを胃袋に満たさんとする非常に高度な策謀戦でありました。

しかしながら、そこはやはり家族。
どこか非情には徹しきれず、優しい面を覗かせるのですが……最後は読んでからのお楽しみ!

完成度の高い短編で楽しめました。

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