あなたと

作者 梅野うさみ

70

26人が評価しました

★で称える

レビューを書く

ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう! 登録済の方はログインしてください。

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★ Very Good!!

――

どうしましょうか。
ちょっとネタバレになっちゃうなあ……。

なので、行をアケましょう。

---------------------












ある女性の、人生の日記。
大きな山も谷もない、淡々とした人生です。
でも、そこには確かな幸せがある。

彼女は控え目な人だから
あまり口には出さないだろうけど
でも生き抜いたのです。しっかりと。

そして、ちょっと不思議なラスト。
いろんな受け取り方ができそうです。
私は〇〇だと読み取りましたが
そうではないかもしれない。

いずれにしても、
若い人に読んでもらいたい作品ですね。

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

初めて拝読したとき感じたことがうまく言葉にならなかったのですが、いま思うに、視点人物のように回想できるって、ある意味、幸福の証明だな、と。
それを、とても羨ましく感じました。

★★★ Excellent!!!

――

妻の夫への何気ない愛情を描いた作品だと思いました。

米や大福などどこにでもあるような食べ物が描かれたり、話に大きな起伏がないことが逆に、
彼女の愛が何気ないが、常に確かにあるようなもののように感じました。

★★★ Excellent!!!

――

穏やかに語り進められる中に、ともすれば駆け足で通り過ぎてしまいそうになる日常の1ページが丁寧に書かれています。

その1ページごとに、人が生きていく中で大事にしたいこと大切なことがぎゅっと詰まっていて、読み進めていくと同時に心が心地よい温かさに包まれました。



★★★ Excellent!!!

――

人はどこからか生まれ、何かを成し、どこかへと去っていく。
この物語に描かれているのは、無数に繰り返されるそのサイクルの、ほんの一部。
静かに綴られる人生のエピソードたちは特段、ドラマティックでもなければ、ヒロイックでもない。
不器用で素朴な、ひとりの男の愛。
しかし、だからこそ、飾らないその温もりは、無限なる、永遠なる、尊い何ものかに触れている。
読み終えた後にそう感じるのは、作者様のぶれない文体と筆致、安定した描写力によるものであろう。
法悦感に似たこの読後感、なかなか味わえるものではない。
オススメの一作!

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

奥さんの視点で語られる、日記のようなストーリー。
その全てが旦那さんに対するもので、娘さんの成長と共に語られていきます。
冒頭に出てくる『硬めのごはん』。
それが最後にあのような形ででるなんて……
読み終えた時、ジーンと涙する素敵なお話です。
ぜひご一読ください。

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

作者様の作品は幾つか拝見させて頂いておりますが、いつもさり気ない日常描写に抜かりがなく上手だなと感心させられます。夫婦のこう言った事あるある!って、違和感がないんですよね。

この作品は恋する深い気持ちだけでなくその先に潜む大きな愛も描かれた素敵な作品だと思います。感情が乗りやすく、仕事の休憩中に読んだのですが少し目が潤んで困ってしまいました(笑)

こんな風に思いやりを持ち合える夫婦像って誰もが憧れを持つんじゃないかなぁ...?男性も女性も関係なく、自分に置き換えて最後まで味わって読んで頂きたい短編です...!

★★★ Excellent!!!

――

私とあなたと、娘との日常。

あなたとの出会い、娘の成長などが、「私」目線で描かれます。
小説のボリューム的にはそれほど大きくないのですが、中身はとても深いです。
あなたとの日々、家族との日々をじっくりと味わうことができます。
そして、詳しくは言えないのですが、ラストが泣けます。
素敵なお話です。

タイトルの『あなたと』が、とても作品に合っていると思いました。

さんがに★で称えました