私とお札
私は昔から、
不思議な物に
幼い頃に一時期、
お
裏の白いチラシやメモ帳、
画用紙などを手ごろな大きさに切り、
そこに文字を書く。
しかも、
キチンとしたお
(幼い頃の私は、
何を考えていたのかはいまいち
仲間達は『今と大して変わらない』と言う。)
そうやって
ある日突然それを止めた。
理由は、
母に
「お
1つでも間違えれば、効果が逆に働くかもしれない。
それに、
何か別のモノの力が入って大変な事になる。
だから、
そう説明されて
作っていたお札全てに塩を掛け、
捨てたのだった。
お
その理由を私は
意外にも、
父が借りて来た、
ホラー映画に出て来る中華風吸血鬼に、
私は
その映画の中で、
そいつ
「いっぱいお
と言って、お
・・戦う気満々だったのか。
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