応援コメント

第7話 お茶にしましょう」への応援コメント

  • 少しずつ明らかになってゆく秘密。ぎこちないながらも次第に互いを知り、歩み寄る、歩み寄ろうとする人々。遠くに見えていた静かなうねりが大波となって打ち寄せるとともに、パアッと世界が広がるさまが、とても心地よかったです。
    おのれの立ち位置に悩み続けたゼイツが、「ここ」に「戻って」くることができて本当に良かったと思います。
    読み応えのある物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    少しずつ視界が開けていく、全容が明らかになるようなお話を目指していたので、そう言っていただけて嬉しいです!
    不器用ながらも悩み、少しずつ前に進んでいく主人公を、少しでも表現できていたなら幸いです。
    読了ありがとうございました!