赤い糸

作者 小森日和

30

11人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

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王道なのですが、王道ゆえのデジャブを感じつつ感動してしまうのは
なぜでしょうか?

淡々と流れる前半と、動き回る後半、この対比
そして短い文章ながらも丁寧に描かれた二人の半生

この二つが重なって、最後の結果を予想しながらも涙してしましました。

赤い糸で結ばれた二人って、あなたは信じますか?

★★★ Excellent!!!

――

 内容は王道との作者様のお言葉ですが、とんでも無いことです。男女二人のアルバムを見る雰囲気の中綴られる物語。
拝読する前にハンカチを用意しておきました。
何故なら、作者様の前作にも泣きに泣かされた経緯があるからです。
用意していて良かったハンカチ。

 二話に分かれてはいますが、文字数、読み口は非常に心地よく、読後感の余韻は今も残されています。
男女二人を繋ぐ赤い糸の物語をお確かめ下さい。

★★★ Excellent!!!

――

生まれた時から、大人になる経緯を、彼女が彼に語りかける感じで綴られていきます。
それはとてもほっこりする、生まれてからずっと一緒の二人のお話。とても強い絆のお話。赤い糸のお話。
二人につらい現実が襲ってきて、読んでいてぎゅっとせつなくなりましたが、赤い糸のつながりが本当に素敵に素晴らしく描かれています。

本当におすすめです。
ぜひ読んでみてください。

★★ Very Good!!

――

足を止める事無く流れる時の中で綴られる愛する人への想い。赤い糸で結ばれた二人の揺るぎない愛の形を手紙形式で語った作品です。シンプルに書かれた文章であるからこそ伝わってくる一途さに惹かれます。

どんな恋人たちにもドラマがあるように、この作品に登場する二人の人生にも波乱が訪れます。それを二人がどう乗り越えていくのか、是非確かめてみて下さい。

★★★ Excellent!!!

――

赤い糸が何を示すのかを考えて読みました。
赤い糸は好きな人と好きな人を結びつけるだけじゃない。
好きな人の人生を引き寄せて、困難を困難ではないかの如く魅せる。
そこには

「きみがいればいい」
「想い出を作って行けばいい」

いつか、赤い糸に結ばれた事実も想い出になるのでしょう。
繋がり方は、それぞれ。解釈もそれぞれの、考えさせられる良い短編です。同時に、男女の揺るが無さも隠されています。

生きるって、結びつくって、赤い糸って素晴らしいな。


読み終わった余韻をも楽しめる恋の話でした。

★★★ Excellent!!!

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非常に読みやすいのですが、一文一文がとても練られていて何度も読み返してしまいました。
読み返すうちに、文章が胸に沁みる!
つきつけられた厳しい現実の中でも、このふたりなら貴重な時を大切に刻んでゆけると思える、そんな強い絆が描かれています。
ぜひ読んでいただきたい作品!