レッド・デッド・リデンプション2クリアしました
メインシナリオ全部クリアしました。
プレイ感想としてはメインキャンペーンが長くて何度かダレた。
ギャング団の衰退と言うのがゲームコンセプトの一つだったので大々的な犯罪計画を立てる→大金手に入れるも法的機関に追い詰められたり、敵対ギャングの妨害などでご破算になって逃亡する。
と言った苦労した割にはカタルシスが感じられない不完全燃焼な展開が度々続いて私個人としては5つ星中星3~4つといった評価です。
グラフィックは最高です、実写にゲームキャラをはめ込んだような画像、朝焼けに照らされる街並み、蒸気機関車と並走する馬、時間や天候など変化が多くて楽しめました。
広大なマップはちょっと広すぎて移動が大変です(時折ミッションで馬を置き去りにして荒野を彷徨ったりする)
自動移動、ファストトラベルの方法が独特で、ここでプレイがダレてしまう人が出るかもしれません。
レッド・デッド・リデンプション2を制作している会社は少々操作方法が難点なゲームを作ることがあり、今作そういったも操作ミスで道行く人に挨拶しようとして銃をぶっ放して通報されたりすることがありました。
西部開拓時代とかを舞台にするなら参考資料の一つになります。
ゲーム内で新聞が買え、主人公たちが行った犯罪行為やサブシナリオの結果などが記事になっており、世間の反応が見れますし、一人称系の作品で周囲が主人公をどう思っているか、主人公が行った行動でどんな影響が出ているとか描写する際のツールに良いのではと思いました。
次はフォールアウト76だ!
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