【地の文:三号】メモりぃばーと【カクヨム児童文学プロジェクト】

作者 碧依

6

2人が評価しました

★で称える

レビューを書く

ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう! 登録済の方はログインしてください。

★★★ Excellent!!!

――

あれ?デジャヴ?って思うような始まりから、ラストへ向けてぐいぐいと前に進んで行く作品です。学ぶところもありました。さみしくて、せつない部分もあって、レヴェルト少年がそれを乗りこえて行くための作品です。読み終わったあとに、いろいろ考えさせられました。

★★★ Excellent!!!

――

子供の頃って既視感が多かったな、っていつも思います(予知夢は経験したことはなかったけど)
そしてタイムリープやパラレルワールドに思いをはせるわけですが、その前にふと、「実はそこにはいくつかの扉があるんじゃないか?」って感じることがあるんです。

実際子供の時って何か明確な理屈で動いていることって少なくて、うれしいこと、楽しいこと、悲しいことって感じ、感覚で動いてて、しいて言うなら
「美味しいものを食べるために頑張る」ってくらいだと思うんですよ。
(まれにプロ棋士になるような数十手先が読める子もいますが)

で、嫌なことがあると
「それが起きなければいいのに」
って思う。単純にそう思うんです。決して自分が解決したいとかではなく、嫌な感情から逃れたい、って一心で。
だけど、いろいろな成功と失敗を重ねながら、そのうち真理に気がついていくのだな、と。

そして大人になった今、思うこと
「子供の時って、もっと別の能力があったのかもしれないな……」

いろいろなことを考えさせてくれたお話です。