第15話火曜日②
吹っ切れたって言ったくせに
ギュ(抱きしめられる)
「光輝」
「俺がそばに居るから」
「ほっといて私は大丈夫だから」
「ほっとけない」
どうして
「こんなに辛そうな顔して泣いてるのにほっとけないよ」
「私は光輝のことこのまま」
「俺は構わない ただ好きな人が苦しむ姿を見ると俺も苦しい」
やっぱり私には釣り合わない
優しすぎる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます