レオナルド・ダヴィンチについて
レオナルドは叔父・祖父に育てられた"私生児(法的に親なし)"
かわいがってもらっていた。
男色に走ったのもそのせいか?
当時の結婚観
・長女は持参金をもって嫁ぎ、
・次女は修道院に入り、
・3女は娼婦になる。飯盛り女。
レオナルドの実母は3女?である。
レオナルドの父親は、妻を二回亡くし、3人目の妻がいる。
女は結婚するのに持参金がいるから、夫は結婚するたびに金持ちに。
2人目と3人目の妻のあいだに6人ずつ子供がおり、
つまりレオナルドの母違いの兄弟が12人いることになる。
祖父が死亡したことによって、レオナルドに遺産が入るが、
12人の異母兄弟たちが黙っていない。
私生児(=親なし、天涯孤独)であるレオナルドは遺産を兄弟たちにとられてしまう。
ちなみに男の場合の結婚観は
・長男、家を継ぐ
・次男、養子に行く である
ダヴィンチは
左利きで鏡文字をかいていた。
・サッカーボールを発明
五角形と六角形をつなげると球になる
・科学は芸術と1つに結び付く
解剖図
ボハヘス
『交接と鏡は、どちらも忌まわしい。なぜなら、人を増やすからである』
かつて吟遊詩人は人を謳っていた
→
中世の文化は神しか描かない
人間を描かない
→
ルネッサンス(人間復興)
肖像画など、また人間を描くように
・ネーミングやらに使えそうな単語
エンポリ
ヴィンチ
ヴェロッキオ
ミラ
ヴィーネ
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