第1話
仕事と言っても、主に電子書籍でボーイズラブというジャンルを書いているわけですが(今は書いてません)、電子書籍の出版社でも「こういうものを書いてください」とか「なんでもいいから書いたら納品してください」と言うところまでいろいろとあります。
それに、「まず、プロットを見せてください」「キャラ設定を見せてください」「かけたら納品してください」というようにさまざまで、私の場合は、一番後者の「かけたら納品してください」と言うところばかりでしたので、
なにを書くか
が、一番の悩みでした。
仕事として書かせていただくわけですから、(なにもかも出版社が負担するのは仕事です)やはり、売れそうなものを書いた方が良いと思うのです。
そうすれば、自分の次の仕事にプラスになりますし、出版社のなかでもこのひとは実力がある、と見てもらえるからです。
なにがしかの実積を出す
これがあるかないかで、かなり違ってきます。
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