第51話 2013年 イベント「2013 RABまつり ~瞬(とき)をつないで60年~ 」における乃木坂46ミニライブ
2013年9月7日土曜日から、もう6年になるんですね。東京から帰郷してくすぶってた時に「2013 RABまつり ~瞬(とき)をつないで60年~」を見に行きました。勿論乃木坂46のミニライブ目当てです。
確か土曜日の午後2時或いは午後2時30分位からの45分の枠だった筈です。
会場は臨海部のアスパム内の敷地で充分に広いものとは言えません。それ故に青森問わず遠征民も集合しては、メインステージは観客総囲みでどこからもその全容を見る術も無いので、諦めて正面かなり背後の売店の前から音を聞くだけでした。
まあです。RABまつりもここまで集客出来ると思っていないから、ステージが低いのなんので、何をやってるか見当もつきません。
そもそも、2013年の時点では乃木坂は現在程に何ら認知度が有りません。あったとしても女性誌の活躍が顕著になり始めた頃なので、観客の女子の比率がやたら高かったなとも。そういう自分も辛うじて生駒ちゃんを知るか知らないか位で。それでもよくも見に行ったものです
当日は音声でしか情報拾えないものの、公式情報では以下の様です。
参加メンバー:生駒里奈、伊藤寧々、井上小百合、衛藤美彩、川後陽菜、川村真洋、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、畠中清羅、深川麻衣、宮澤成良、大和里菜、和田まあや の16人
セットリスト:
M0:overture
M1:制服のマネキン
M2:ガールズルール
M3:扇風機
M4:狼に口笛を
M5:涙がまだ悲しみだった頃
M6:ぐるぐるカーテン
M7:おいでシャンプー
乃木坂はアンダーメンバーメインで挑んだようですけど…今となっては、いますよね。齋藤飛鳥と深川麻衣が。どれだけハードな下積みしてるんですか乃木坂の育成システムは。
そして、舞台は一切見えないもののミニライブは進み、MCは秋田出身のメンバーが卓球部の遠征で青森に来た事が有りますの地元ネタに入り山あり谷ありのネタもなく淡々と。あの時は青森出身のメンバーはいないんだなの感想しかなく、後でよくよく考えてみたら秋田出身であの声だったら生駒ちゃんだったんだなと。
そしてライブ終盤、本当にステージが見えない本当見えないなが募り、せめてステージでジャンプしないものかと、テレパシーをがんがん送り続けた結果。テレパシー届きました。乃木坂の振りが何故か大きくなり、出来る範囲内のジャンプも加わり辛うじて頭それぞれ見えるかです。
ラストの演目で漸く、当時でやや知ったる曲「おいでシャンプー」が流れては大円団。メインステージへはただ惜しみない声援が送られました。
ここですよね。そう当時の乃木坂46は今とはまるで違うコンパクトな振りだったのです。現在のメリハリのある振りは、これはRABまつりの武者修行あればこそだと思います。自分比ですけど。
因みにメリハリのある振りは、2014年7月9日発売の「夏のFree&Easy」からもっとも顕著になったので、RABまつりに参加した御一同は、これが乃木坂の契機になったと、もっと自慢しても良いと思います。
青森でどんどん契機を向えるアーティストが増えれば嬉しい限りです。
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