《第13章》RYUの弱点?

日に日に図々しさを増していくRYU、、、

すぐにバックヤードに入りたがるようになってきた!


また今日も狭い出入り口を、

お腹のお肉を押しつぶしながら、

ぶにゅ〜〜〜、と入ってきやがった、、、


「入ってくるなよ!」


怒ったら出入り口ところで立ち止まった、、、


「邪魔だよ、どけよ!!」

「だって〜〜、こういう狭いところに挟まってるの好きなんだもん!」


よく見ると狭い出入り口は、

押しつぶされたアイツのお腹の肉で、

隙間なく埋め尽くされていた、、、


おまえはスライムか


「とにかく邪魔だからどっか行けよ!」


もう一度怒ったが、

今度は完璧に無視を決め込みやがった、、、


さらに怒った俺は、

近くにあった古いポスターを丸めて、

RYUのアタマを思いっきり叩いた!


「うわぁー、やめてーー!」


ビックリしたRYUは一瞬逃げようとしたが、

たいして痛くないことに気づくと、


「ふ〜〜ん、ぜんぜん痛くないよ〜〜」


とふざけた事を言い、

もう一度出入り口を塞ぎやがった!


さらにさらに怒った俺は、

ポスターを丸めなおし


「叩かずに突いてやる!!!」


と、強度を増したポスターの棒で、

RYUのお腹を突いてやった!

すると、


「い、痛い、、、やめて!突くのは痛い、、、やめてーー!!」


面白くなってきた俺は、

RYUの体のあらゆる所を突いてやった、、、


「痛い、、、痛い、、、脇腹痛い、、、脇腹やめてーーー!!!」


RYUの弱点?を見つけた俺は、

日頃の恨みやプライベートの鬱憤すべてを晴らすように、

営業中のお店の中で、

RYUの脇腹を突きまくった!!!


そのあとTさんに怒られたのは言うまでもない、、、




『突くのはズルいよ、、、脇腹狙うのはもっとズルいよ、、、』by RYU





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