鑑定士のおしごと

作者 高柳神羅

428

172人が評価しました

★で称える

レビューを書く

Good!

荒い点が多い。

45話の竜の腹から出てきたばかりの卵が即、孵化する描写(卵生?卵胎生?)や、主人公が危険なダンジョン探索についていく時に、命を危険に晒しているのに分け前を気にしていない所や、現代の調味料等がかなり出回っているのは何故……?と個人的には引っかかることが多すぎた。
世界観、時代背景が全く入ってこない。

細かい事を気にしない人にはオススメできる。気にする人は読むだけ時間の無駄。

★★ Very Good!!

読み始める前に、カウンター前で依頼人とのやり取りに始終するだけのお話なのかなって思ったんだ。すごく違ってました。日常ものなんだけど。鑑定人って某商店の超ブラック鑑定士が真っ先に頭にくるのだけど、こちらは凄くクリーンな職場みたいですよ? 食事シーンだけは個人的にちょっとマイナス。

★★★ Excellent!!!

鑑定士、それは鑑定した品物の能力や性能を見極めるだけでなく、モンスターや人々のステータスや状態さえをも見抜く素晴らしい能力。
あくまでも鑑定に重視する故に戦闘では活躍できないのではと思いがちですが、今作では本人の手の届く範囲内で知識を絞って徐々に力を身に着け、着々と成長していく姿に共感する何かを覚えます。
チートと呼ぶには程遠いですが、地道にコツコツ、それでいてまったりしたスローライフが好きな人にはお勧めの一作でございます。