リンコさんとラジオ★ミッドナイト

作者 黄間友香

51

18人が評価しました

★で称える

レビューを書く

ユーザー登録(無料)をして作者を応援しよう! 登録済の方はログインしてください。

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

とにかく独自路線っぷりが弾けてます。
どうしてネット小説とラジオを融合させようと思い至ったのか謎ですが、これが見事に嵌っています。
ホント、唯一無二の閃きです。
語り口もラジオそのもの。だけど裏方描写もあり、ヴァーチャルならではの立体的な演出も忘れていません。
また、作者自作の歌のセンスが、ワンダー過ぎて凄い。
すごく読みやすいので、まだ読んでいない方は是非読んでほしいです。
面白いよ!

★★★ Excellent!!!

――


 よく、こんなアイデアが思い浮かぶな~、と脱帽した。

 まず深夜ラジオの進行を、小説にしようという発想が、自分には逆立ちしたって浮かばないと想う。

 作者の実体験に基づく作品なのかな?
 と、想ってたりもする。

 他の方のレビューでも触れてあるのだが、近況ノートでお便りを募集してるようです。
 読者と作者の双方向の発信で物語を構築する、新しいスタイルにワクワクする。
 続きが楽しみな作品である。
 

★★★ Excellent!!!

――

読み進めていくと、本当にDJが話しているような錯覚になる小気味良いリズム。サクサクっと読める物語です。過疎放送の深夜ラジオで来週で打ち切りになるのでは?といったストーリーの冒頭など物語の展開も見逃せません。

主人公のリンコさんは太っちょなアラサー女子。また彼女のキャラクターが面白いです。私は勝手にアンドウナツというお笑い芸能人が脳内再生されてましたが……あなたは如何に想像されるでしょうか?!

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

――

 時間を忘れて、あっという間に読んでしまいました。主人公の女性がラジオのMCのこの作品。軽快で軽妙なトークがメインになっています。リスナーからのメールなどに返答する、ラジオそのままの雰囲気ですので、気軽に読むことができます。それから主人公の幼馴染みが、男性アイドルとしてラジオをジャックする回では、今後の主人公と幼馴染みの関係に、思わず期待してしまいました。
 所々に面白い歌やツッコミが入るのも良かったです。

★★★ Excellent!!!

――

ラジオDJの生活、そしてラジオ番組を「小説」で表現しようとしている作品。文体、そして小ネタもオリジナリティがあって、とても好きです。

この作品を読んで感じたのは、意外と、ラジオと小説って相性がいいのかな、と。ラジオは「音」だけで、映像が無いですからね、それが「文字」だけの小説になるのが、意外と良い。どちらも映像のない、いわばシンプルな情報による表現ですから。

深夜ラジオを「読んでいる」ような面白さの小説。寝静まった地方都市にひっそりと流れる電波のフリーダムさ。楽しいです。

★★★ Excellent!!!

――

ラジオの番組構成をすべて文字でやっていきます。スタッフとの楽屋トークからはじまり、ラジオ番組の各コーナー/歌を流す(なんと作者の自作。内容はぶっとんでいます)/CMの内容――すべてをネタにして小説形式で触れていきます。

斬新な発想です。連載でやるからこそ面白いです。次回の更新でラジオ番組のどの部分を描写するか先読みできないので、ワクワクしてきます。

しかも近況ノートで番組宛のお便り募集中なので、あなたも参加してみてはどうでしょうか。

★★ Very Good!!

――

本物のラジオのように、近況ノートコメでDJのリンコに相談メッセージを送ったり、曲のリクエストをすることができる。お便りの紹介はラジオネームのいじりから始まり、相談内容の読み上げ(とリンコのつっこみ)、回答で終わる。リンコの語り口は軽妙で、どこをとっても面白い。お便りの紹介の前か後にはリクエスト曲が流れるのだが、これがまた独特で、作者の非凡な才能がいかんなく発揮されている。メロディはわからないのに、歌詞だけで笑わせてくるなんて、なかなかできることじゃない。応援コメを読むとさらに楽しめるので、各話の最後にある読者からの突っ込みをぜひ読んで欲しい。
※ラジオ★ミッドナイト、花粉にやられても志はおーきく O.A.1 まで読了

★★ Very Good!!

――

 ごった煮の一話目にならってつけていた長音ですが、読み返してみたらとんでもなく気持ち悪かったので止めます。
 今度は黄間さんの近況ノートにならって英語でレビューしようかと画策しましたが、そんなスキルが私の中のどこにもなかったのでこれも止めます。
 今作は特に奇をてらうということもなく、しっかりとした土台のもとに積み重ねられていったピラミッドのような作品だと、ごった煮から読み進めていった私は感じました。王道で、教科書に載っている物語のように普遍的で、洗練されています。文章も明らかに読みやすいですし。
 ただ、リンコさんという魅力的なキャラクターを主に据えたためか、あくまで顔の見えないミステリアスな人物像といったものがだいぶ薄れてしまったように感じます。
 かつての憧れのマドンナと同窓会で再会し、彼女の老いを目の当たりにすることによって、「ああ、彼女も人間なんだな」とどこか諦念めいた感情を抱いてしまうような、そんな感じです。
 しかし今作から入れば感情豊かで素敵な、そんな女性の物語として十分に楽しめる作品です。

★★★ Excellent!!!

――

ごった煮からの出世魚的な作品で、ちょっと(いえ、凄く)変わったDJリンコさんの日常を綴った物語。

作中ではマイナー番組を担当していますが、実際この番組があればきっと凄い人気だと思います。

彼女のぶれない生き様と名調子にワクワクが止まらないです。

作品内容ですか?

アラサー女子が異世界に迷い込んでアテクシ全開で冒険する物語ですよ嘘ですごめんなさい現代ドラマです。

内容は読んでみてください。

逆に私が教えてもらいたいです。

読後はとにかく『痛快で面白い』という感情しか残らないもので……


番組終了になるまで、チューナーはラジオ★ミッドナイトに合わせておこう!

と、何となく元気に締めくくります。

さんがに★で称えました