ジャンル:ファンタジー 作品名:ま行

ボクは美少女より、ロボットを愛している!

魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー/芳賀概夢

(※今回は芳賀概夢さんからの原稿を元に加筆・修正の上お送りいたします♪)




 暇でござる……暇でござるなあ……。

 年度末の忙しさはどこへやら……窓からの日差しも暖かいし……。

 ふあ……眠くなってきちゃった……。


「あら。相変わらず、暇そうですわね……」


 そうそう暇なのよ。暇で暇で……。

 って、んん?!

 あ、あなたは……4階『純文学うりば!』のロボたん!


「へ、変な呼び方しないでちょうだい! わたくしの名は阿室あむろ牡丹ぼたんよ! そのようなロボラノベ好きみたいな呼び名は、やめてくださるかしら。純文学好きな美少女・牡丹……そう呼んでくださいな」


 えー。長いですよ。(自分で美少女って言ってるし……)

 いいじゃないですか、ロボたんって呼び名。かわいいのにぃ~。


「そんなことありませんわ! まったく。これだから早乙女さんとは話したくなかったのよ」


 ロボたんから話しかけてきたのに?!

 えー。わたし、ロボたんって名前好きですよ。


「やめてくださる、それ! ああ、もう。話が進みませんわ」


 あれ? 何か御用だったんですか?

 遊びに来てくれたのかと……。


「仕事中ですわよ! 遊びに来るわけないでしょう。今日はね、あなたの胸元と同じようにスっっっカスカのこの売り場を埋めるために、ロボ小説を持ってきてあげたのですわ」


 うわぁ! ありがとうございます!

(……ん? スっっっカスカ?)




──────────────


――ボクは美少女より、ロボットを愛している!(第一部)

――「女装ではない!女体化変装だ!」(外伝)


『魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880245000


──────────────




 ……もー、ロボたんったら!

 変態小説は10階ですよ?


「違いますわよ! ロボ小説ですわ!」




【 作品データ 】

・ジャンル

異世界ファンタジー


・作品上のジャンル

ファンタジックSFロボットアクション


・あらすじ

第一部:女の子よりも、人が乗れるロボットに興奮する変態的男子高生が、ぶれることなく我が道を行く話。


第一部外伝:第一部後の世界で、活躍する二枚目主人公が変態扱いされるシリアスになりきれない残念な話です。


・執筆状況

連載中


──────────────




 ……あ、田中さーん、これを10階に──


「ロボット! ロボットですわよ! 主人公は一途に人が乗れる巨大ロボットを愛する高校生なの。その少年が、異世界に飛ばされて、そこでロボット好きの愛で魔生機甲レムロイドと呼ばれるロボットをデザインするんだけど、そこはそれが本物になっちゃう世界なの! しかも、その魔生機甲レムロイドがすごすぎて、大きな事件に発展してしまうのですわ。面白いのは、たとえば異世界に飛ぶ理由も、女神がとかではなく、実はSF的設定のもとで――」


 ……ロボたん、このラノベ読んだんだ……?


「――えっ? は、はあ?! ……ま、まさか……わたくしがラノベごときを読むわけがないですわ」


 でも、あらすじより詳しく説明してますよね?

(というかあらすじなのかなこれ……)


「そ、それは、あなたに紹介するために、わざわざこのわたくしが流し読みしてチェックしてあげたのですわ」


 なるほど! ロボたんやっさしー!


「ロボたんって呼ばないでちょうだい! ともかく、キャラ紹介も見なさいな!」




【 登場人物(5名まで) 】


東城とうじょう世代せだい

 本編の主人公。

 搭乗型巨大ロボットを愛している。ある出来事からそれが病的になり、ロボットのデザイン画を描きまくって夢を膨らませ、ロボットゲームにはまりまくる。

 中二病に見えるが、意外と自分と現実を理解しており、夢を夢と割り切っているところもある。

 しかし、夢がかなってしまい、その思いは暴走気味に。女の子よりもロボットを愛する変態。

 彼が作成する魔生機甲レムロイドは高性能なうえに、彼のゲームで鍛えた操縦テクニックで最強クラスのパイロットである。

 しかし、異世界の人間は魔力を持っていて当たり前だが、世代セダイは魔力を持っていない。そのため、魔力で動く魔生機甲レムロイドを1人で操作することはできない。


雷堂らいどう和真かずま

 第一部外伝の異世界の主人公。

 第一部でずっと好きだった幼馴染が世代セダイに惚れてしまい、辛酸をなめる。

 しかし、その後に世代セダイから和真専用魔生機甲レムロイドを受け取り、自分の住む街を守ることになる。

 ただし、正体を隠すために、女体化したヒーローに扮して活躍するも、露出度が高いスーツのためか変態呼ばわりされることもある。


世代セダイガールズ

 いろいろな理由で世代セダイを慕う異世界の女性たち。

 「東埜いちず」「神守双葉」「ミカ(朏・クリスタル)」「フォー」「西条九恵」の5人。


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 女の子よりロボットを愛する変態に……。

 露出狂の変態……しかもTS……。


「違いますわ! ……あ、いえ、違いませんけど……そ、それはそれとしてちゃんとかっこいいのですわよ!」


 ロボたん……変態もの好きなんだ……。

 あの『魔窟』との呼び声高い10階にも行くんだ……。


「なぜそうなりますの?!」


 だって、これはロボたんのオススメなんですよね?


「ち、違いますわよ! これは……これは……そう、頼まれたのですわ! 置いてくださいと、作者じきじきに泣いて土下座されて」


 ……なぜロボたんに?

 メカりんに直接言った方がよくないですか?


「うっ……そ、それは……だから……そう。知り合いでしたのよ! ちょ、ちょっとした知り合い」


 ああ、なるほど!

 納得しました。


「そ、そう……。なら、次にロボットの説明ですわ」




【 登場するロボットのコンセプト 】


・以下のページをチェック!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882687616/episodes/1177354054882769967


──────────────


「…………」


 …………。


「…………」


 ……これ、手抜きってやつでは?


「ち、違いますわよ! このお話は別冊で「魔生機甲設定書コルモア」という辞典コンテンツが用意されているというサービス満点の仕様なのですわ。ですから、それを見た方がより深く知りことができるのですのよ!」


 はぁ……。

 ま、いっか!




【 ロボたんのここがオススメ! 】


 ハーレムだけど女の子無視、俺Tsueeeeeだけど一人じゃ無理、異世界転移だけどSF設定など、テンプレを使いながら、一味加えています。

 また、読みやすさを重視してかるい感じで読めるように心がけました。

 全体的にコメディですが、後半はシリアスな話の展開も用意しているので、だんだんと味が変わるように楽しめるようになっています。

 また、外伝はほんの少し硬めの文体で、違うタイプの主人公を用意しました。

 それでもコメディのノリを残しており、笑いながら楽しめると思います。


──────────────


 異世界ファンタジーなのにSF……。


「そうなのですわ! 昨今幅を利かせている異世界転移的題材を踏襲しつつも、読み進めていく内に『あれ、これ……SF?!』となること請け合いでしてよ!」


 ……まるで自分が読んだかのような言い方ですねえ……。


「きいいいいいいい!! で・す・か・ら! わたくしは頼まれただけだと……」


 まあでも、いろいろと意欲的な作品のようですわね!

 ……はうぅ……喋り方うつっちゃった……。




【 作者様コメント 】


 最後まで読める作品を目指していますので、ぜひ最後まで楽しんで読んでください。


──────────────


「というわけで、すごくすごくすごーく面白いので読んでくださいませ!」


 どこが面白いんですか?


「やはり、第一部のクライマックスですわね。それから、第一部で世代セダイが和真に告げたことが、外伝で活かされているところとか……」


 なるほどー。

 外伝までしっかり読んだんですね、ロボたん!


「うぐっ……」


 ロボたんもやっぱり、ロボラノベ大好きなんだね!


「ち、ちが……」


 仲間だね、ロボたん!


「仲間でも、ロボたんでもありませんわああぁぁぁぁぁぁ~~~!!」




『魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー』

芳賀概夢 著

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880245000


(お忙しい中、ご厚意でメカりんと楽しくお話する原稿をいただきました芳賀概夢さん、ありがとうございました♪)

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