おかわりのカレー/十二月

作品名 おかわりのカレー

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882891668

作者 十二月さん

 https://kakuyomu.jp/users/amefuri0211

ジャンル

 ショート。コンテスト参加作品。関連性高。癒し。


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作品紹介。

 カバンが去ること、わずか一時間。

 カバンがフレンズに与えた影響力は多大なもので、さっそく、カバンロス()に悩まされる二人のフレンズ。

 今、おかわりを待ちきれないあの二人が、喪失した心の穴と胃袋を満たすために動き出す!


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感想&オススメポイント。

 うひょー! おなかぺこぺこフレンズ!

 そんなわけで、これを紹介しようとしているパーク員さんは夕食を食べる前にこれを読んでしまったため、自らの食欲を見つめなおす時間の中に放り込まれました。


 これは新しい種類のメシテロです。

 この作品は、カレー……げふんげふん! ……カバンを失った博士と助手が、料理を思い出しながらスプーンを口にくわえているシーンがあるのですが、正直、読みながら唾液の分泌が始まりました。

 だがしかし、これはかわいい! シーンを想像するだけで癒されました。


 そんなわけで、思い出で我慢できなくなった博士と助手が、ついにフレンズの力を結集して料理に挑戦するという考えに至ります。

 が、彼女達の前途は多難です。

 困難の数は多く、彼女達はそれでも必死にがんばりますが……


 彼女達が絶望の中に落とされた後、カバンちゃんが二人のために『救い』を残してあることに気づきます。


 その救いがなんであるかは、是非、お読みになって確かめてください。

 私はほっこり和んだ後、「ああああ! カレーが食べたいよ!」と声にならない叫びをあげて、台所にカレーが無かったのでスプーンを口にくわえました。


 ほっこりして、おなかぺこぺこフレンズとカバンちゃんの二人に癒される。

 そんなSSがここにあります。


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登場キャラ

 博士(アフリカオオコノハズク)

 助手(ワシミミズク)


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度数計測スター


 癒し度:     ★★★★★

 メシテロ度:   ★★★★★

 カレーの偉大度: ★★★★★

 唾液分泌度:   ★★★★★


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作品名 おかわりのカレー

作品トップページリンク

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882891668

作品1ページ目リンク

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882891668/episodes/1177354054882891673

作者様ページリンク 十二月さん

 https://kakuyomu.jp/users/amefuri0211



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