第8話 霊ですか…!?
とっても憂鬱です♪
凄いですね。
新しい強迫観念や過去に襲ってきた強迫観念が
入り混じって、私を攻撃してきます。(精神的に…。)
例えば、書類などを保管する大きなロッカー。
あれ、人間が入る事が出来る大きさですよね。
個人情報とかもあるので、ロッカーには鍵を閉めるのですが
人間を閉じ込めているような気がして、気が気では無いです。
勿論、何度も何度も確認するけど、人間なんて入っていません。
ですが、次開けた時に死体が入っていたらと思うと怖いです。
あと、ロッカーを1番の出社で開ける時に死体が入って居たらとか
生首があったらとか思うと恐怖ですよね。
本当にあり得ない事が頭の中を支配するこの苦痛。
本当、強迫性障害、恐ろしい子。
あと、事務所の鍵を閉める時ですよね。
人間が事務所に居もしないのに居るような気がするんですよ。
まるで、目に見えない霊の様なものがいる感じですね。
まだ、事務所が狭いから確認回数も少なくて済むけど
これが、広い事務所だったら恐ろしいです。
きっと鍵を閉める事も家に帰る事も出来ずに、会社に
居座る事になっているでしょう。
所謂、加害恐怖ですね。
他人を傷つけたり監禁したりしていないのに、それをしたように
思ってしまう非常に厄介な物です。
こちらも前に強迫性障害になった時に、エスカレーターから
人を突き落しただとか、川に人を落としたとか、実際にしても
いないのにかなり悩まされたので、今回はそれよりも軽いので
改善は早くできると思います。
強迫性障害、本当に牙を向いてきますね。
恐ろしい子、恐ろしい子、恐ろしい子………。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます