恋するシスターと危険なKISS MARK

作者 ayane

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★★★ Excellent!!!

シスター、神に従いし者。その彼女が暮らす教会。
そしてそこに一人の男がつれてこられる。
彼は自身の記憶をなくし……
でも彼には秘密があった。

伏線や秘密の内容を匂わす言葉があり、想像力が鍛えられます。
恋の話ですが、内容的には禁断の恋。宗教的な理由からです。
そして俗世やルールに縛られない、素敵な恋があります。

ただ、この作品は今後の展開が気になってしまいます。


【ネタバレします】

彼は不死の身体でしょう。設定的に。
だとしたら、彼女とはいずれ分かたれる訳です。
また、周囲から逃げるように、隠れるように暮らすことになると思います。
こういった困難をどう乗り越えていくのか。そう考えるとこの話はまだ終わってないように思えます。

★★★ Excellent!!!

キスシーンから始まる甘美な禁断の恋の物語。
ちょっと妖艶でえっちい雰囲気がたまりませんね!
プロローグの雰囲気からもう好きでした。
シスターなのにキスマーク!
なんて似つかわしくない言葉!
背徳的な雰囲気がとっても素敵ですね!
マリアさんは22歳。
オトナの恋ができるお年頃。
でも恋を許されないシスター。
そんなマリアさんが出会ったのはナイトさんと言う謎の青年。
何故か教会と警察に怯えるナイトさんの抱える過去とは一体。
さらに難病持ちとは……恋の障害が多すぎて読んでいてドキドキしました。
薄々と勘付いていましたが、ナイトさんの正体もシスターのマリアさんとは世界が違いすぎていてそこがまたいい。
終盤マリアさんの出生の秘密も明らかになり、びっくり。
そして最後にマリアさんの選んだ道は……。
最初から最後までドキドキさせられっぱなしの作品でした!
終わり方も今後が気になる感じで実に素敵です。
恋物語が大好きな私としては最高です!
これからも応援させていただきますね!
では失礼しました!

★★★ Excellent!!!

シスターは恋愛禁止。神様に身を捧げているはずなのに。

タイトルからもう気になって仕方がありません。
恋なんてしちゃいけないのに。
キス? なんてもってのほかでしょ?

散りばめた謎に前半は翻弄されっぱなしで物語は進みます。
ううん、エピローグまで謎はとけません。

あなたは何話目で彼の正体に気づきますか?
極上の短編恋の話をお楽しみください。

★★★ Excellent!!!

孤島にて、シスターとしてつとめるマリアは、危険な香りのするナイトと言う青年を助けます。

そして、マリアは甘く首筋にあとをつけられる様になります。

しかし、恋愛は禁じられた身分で、その事を隠します。

ナイト、記憶がないと言うけれども、本当の貴方は誰……?

ナイトから心が離れられないマリアに新たな試練が次々とやって来ます。

私は、二人のお散歩デートのシーンが好きでした。

オススメです。

★★★ Excellent!!!

マリアは神にその身を捧げた敬虔なシスター。
そんな彼女はある日記憶をなくした不思議な青年ナイトと出会ってしまう。
教えに背くことを畏れつつも、彼に魅かれてしまうマリアだが、妖しい彼はマリアを連れ出そうとした夜に、とある真実を知ってしまう。

信仰心と恋心の間で揺れるマリアの様子に、危険を匂わせるナイトの誘惑。そんなドキドキの状況が加速し始めた先には、さらなる衝撃の事実が待ち構えています。
彼女がそれを知ったとき、どんな結末を選ぶのか。

胸の高鳴りを残す危険な余韻にご注意を!

★★★ Excellent!!!

シスターのマリアは、ある日道端で倒れている青年を助けた。彼は記憶を失い、覚えているのはナイトというその名前だけ。

ナイトの素性も分からぬまま、気がつくと彼に惹かれ始めているマリア。でも、それはシスターの身に許されることでさない。そこでマリアの気持ちはぐらぐらと揺れ動く。

こんなにいろんな障害に阻まれた恋、切なくないはずがない。そして素敵なドキドキもいっぱい詰まってます。マリアの揺れ動く気持ちにドキドキしながら二人の恋の行く末を追ってみてください。

★★★ Excellent!!!

恋愛に宿命という要素が混ざり合った、切なくて悲しいお話でした。
許されない恋というのは、むしろ本人たち、そして読者を燃え上がらせるものですけど、本作においては宿命そのものがいかんともし難い。
恋愛だと、あえてファンタジーにする意味なんてないと思われる作品も多いと思いますが、本作品はしっかり意味があったのです。
意外な結末でした