第125話「生肉を置いた方がいいのでしょうか?」

「やっぱり出てこないな…」


「私の手作り弁当を撒き餌にしているのに…横のプロテインがダメなんでしょうか?」


「バカ言え、どう考えてもプロテインが悪いわけないだろう」


「それなら、ケルベロスが他人の手料理は食べられないタイプなのかもしれませんね」


「そうか…たしかにこの手料理は危険だ。ケルベロスはよく分かっているな」


「一度食べたら忘れられないかもですね」


「まぁ、死にたくなかったら記憶に刻み込むだろうな」


「案外、生肉を置いた方がいいのでしょうか?」


「ケルベロスは犬型だし、それの方がいいかもな…よし!」


「な、なんで服を脱いでプロテイン塗りたくってるんですか…」


「俺が美味しい生肉役だ」


「プロテインを塩か何かと間違えてませんか?」

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