第119話「俺だって真面目なときはあるんだよ?」

「うーん、なかなか上手くいかないな…」


「どうしました、ソウタ。小学校への潜入ですか? それとも盗撮ですか?」


「いやそっちの方は全然大丈夫なんだが、魔法の方が思うように上手くいかなくてな」


「え………!?」


「なんで俺が悩んでただけでそんな顔すんの? 俺だって真面目なときはあるんだよ?」


「どうしましょう…明日は、いや、今日の夜からでも大嵐が来るかもしれません」


「おいこら、どれだけ俺に信用がないんだよ。同じパーティメンバーとしてもっと信用しろよ」


「それは自分の行いを省みてから言ってくださいよ」


「いや…俺は何も悪いことしてないぞ」


「なるほど、面白い冗談ですね」


「冗談じゃねーからな?」


「冗談じゃないんですか!?」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援した人

応援すると応援コメントも書けます

ビューワー設定

文字サイズ

背景色

フォント

一部のAndroid端末では
フォント設定が反映されません。

応援の気持ちを届けよう

カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。

アカウントをお持ちの方はログイン

フォロー機能を活用しよう

カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック!

アカウントをお持ちの方はログイン

フォロー機能を活用しよう

カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう!