後編ではなく、中編ときましたか。
もう1話あるということですね。
それはさておき、このコテージというか別荘は、外部業者等の定期的なメンテナンスができていると、お見受けしました。
メンテされてないと、掃除やら草取りやらが、やって来てそうそうに必要になりますから。
そうではなさそうなので、C也さんの家は結構なお金持ちぶりと分かります。
特に書いてありませんでしたが、この別荘は一軒家と見ました。ミステリーなのですから、一般的な別荘地の一角という訳ではなさそうです。
人家から見放されたような、寂しい森の中ではないでしょうか?
停電を警戒してお風呂を早めにというところに、現実味を感じました。
ガスはプロパンとしても、給湯設備は電気制御ですからね。
肝心なトイレは、最新式というだけで終わるのかな?
と思っていましたが、最後にそこで事件が発生、やっぱり、事件はトイレで起きましたね。
そうでなくっちゃいけません。
第一発見者が先に寝ると離れていったB美さん、ミステリーとして見れば怪しさが漂うところです。
アリバイという言葉が飛び交いそうです。
もう、事件は始まっている!(トイレで)
犯人の狙いとは?(なぜトイレなのか?)
次なる犠牲者は?(またトイレなのか?)
犯人はお前だ!(トイレにその声が響いた!)
待て! 次号! こんな感じでしょうか……? (笑)
作者からの返信
アリバイ、凶器、動機などを加えると、ある程度ボリュームが必要になり、3部構成となりました。
短編でミステリーをまとめるのはなかなか難しいですね。
勉強になりました。
C也は両親が開業医(前編)なので、それなりにお金を持っている設定です。
ミステリーぽく、人里離れた隔離空間にしたく、別荘に連れてきました!
トイレ小説なので、事件場所はある意味決まっています笑
事件はトイレで起き、そこにはトイレでないといけない理由があり、そして犯人は……、次週をお待ちください♪(>_<)
嵐の山荘的なクローズド空間になりそうな気配……。
と、その前にA太が倒れちゃったっ。
どうしたのだろうか……。
作者からの返信
閉鎖空間で起こるミステリー。
A太はいったい……。