だから、「最後のチャンス」だったんですね。
ふたりの希望である宿った命が、無事に生まれてくることを祈ります。
そして、その生まれた子供が頼れるのは、お母さんだけなんです。
お母さんにとっては、これからが苦労の連続です。
一人で育てるのは、苦労だけでなく、心細くもあります。
孤独かつ過酷な人生の到来に、心を引き締めなければ……。
ですが、きっと、お子さんは苦労以上の幸せを、与えてくれることでしょう。
どうか、豊かな人生をおくれますように。
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お話の構成としてですが、時間を行き来するのは難しいですね。
何とか、お話についていけました。
ですが、ストンと話が頭に入っていきませんでした。
内容的なこともあったかも知れませんが、欲を言えば、時間的な処理として、もう一工夫欲しかったかな、と思いました。
未熟者なのに、偉そうに書いて、申し訳ありません。
作者からの返信
ようやくふたりの願いが叶いそうになったのに、ふたりで喜べないのはツライですね。
そしてこれからはお母さんひとりで育てていかなければなりません。
ツライ時には誰かに頼って欲しいですね。
実は、このお話は初期の段階ではもう少し長かったのです。
1話2,500文字前後にまとめるため、削ってしまったところがありました。
時間を扱うのは難しいですね。。私自身、勉強になりましたっ。
ありがとうございます♪
。・゜・(ノД`)・゜・。
いつか生まれてくる我が子に、彼のことを伝えられるといいですね。
あなたのお父さんは、小さな命を守ったんだよ、と。
作者からの返信
「あなたのお父さんは、小さな命を守ったんだよ、と」
この言葉にグッときますね。゚(゚´Д`゚)゚。