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なるほど、ですね。
前回の話、普通の話と、対になっていたんですね。
当たり前に、普通に、そこにあるトイレ、そして、どこを探してもないトイレ。
トイレの有り難味を教えてくれる作品でした。
この作品の中で、世界的にはどうなっていたのでしょうか?
どの国からもトイレが消えていたのでしょうか?
ネット検索の結果が見たかったです。
もしかしたら、困っていた仲間がいたのかも。
彼らと連携してトイレを取り戻す「トイレ党」結成とか? なんて、考えてしまいました。
また、シリーズの中で、便を魔法で消すというお話もありました。
この作品でのトイレは、もしかしたら、この魔法の活用によってなくなってしまったのかも知れませんね。
何かアイテムを持っていると、その魔法が発動して、出す直後から便が消えてしまう。尻に残った物も同様に消えてしまう。だから、個室だけあればいい。
主人公がいきなり、そんな世界に迷い込んだのかも知れません。
ただ、一つ気になったのが、100円ショップでトイレットペーパーを売っていたこと。
厚紙で作られた筒状の芯に巻かれた、みんなが知っているトイレットペーパーですよね。
トイレもトイレットペーパーホルダーもないのに、どうして、そのトイレットペーパーが売られていたのか、という謎が明かされませんでした。
気になってしまいます。
もしかして、これも次回に続く、なのでしょうか?
作者からの返信
トイレ党、良いですねっ♪
このネーミングは思いつきませんでした!
主人公以外にも同じ現象、不思議な世界に迷い込んだ人がいたかもしれませんね。
彼から一致団結すれば、怖くない!
この物語は、本当に世界からトイレが消えてしまったパターンと、主人公(あるいは数人)だけが、何らかの理由でトイレが見えない、彼らが使おうとするとトイレが消えるパターンの2つがあり、トイレットペーパーが売っていることから、後者寄りと想定していますが、敢えて謎は謎のままにしておきます。
次回は違った形ですが続き物です♪
これは困る……!
いちばん困りますね!
一つ前の話が輝いて見える(つД`)ノ
作者からの返信
当たり前に使っているからこそ、なくなった時のインパクトが大きいですよね。。
前エピソードはこのお話へのネタ振りでしたっ(*´꒳`*)