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これは日記と思いました。
トイレだけのトイレ日記。
この作品、実は、普通のようで、普通ではありません。
おそらく読んだみなさんは、普通に有り得ることと感じたと思います。
それは今同じ時代に生きているからです。
もし、100年前の人が読んだらどうでしょう。
どう感じるでしょうか?
それなら、100年後の人が読んだらどうでしょう。
どう感じるでしょうか?
きっと、普通と感じないと思います。
現代にいて、昔の人が書いた日記を読むと、「へー」「ほー」となることだらけです。
きっと、この作品も未来の人たちには、そんな感嘆をもって迎え入れてもらえることでしょう。
そして、その方面の研究者にとっては、研究材料にされちゃいます。
また、国、地域の違いもありますよね。
所変われば品変わる。
普通とは何? 奥の深い作品でした。
作者からの返信
いつもありがとうございます♪
このお話は「普通」をテーマに書きました。
でも、普通ってなんだろう。
愛さまのおっしゃる通り、時代が変われば普通の尺度も変わり、また、国や地域が変わっても普通の感覚が変わってきます。
まさにそれを伝えたくて書きました。
ありがとうございますっ。
私たちの感じている普通は、果たして普通なのか。
この普通が当たり前と思えることに感謝したいですね♪
まさか本当に『ただただ、普通に用を足す』だけだとは!!
そうはいってもあれでしょ?
何か事件、起こっちゃうんでしょ?
って、起きんのかーいっ!!って。
なのに面白かったです。何でですかね。
作者からの返信
ありがとうございますっ♪(*´꒳`*)
タイトル通り、最初から最後まで、ただただ用を足すだけの回でした笑