題名を見て、ん?
やはり、この句でしたか。有名ですもんね。
立つ時も、座った時も、有効な句なんですね。
万能だったのかと感じ入りました。
今回はトイレ掃除がテーマのようです。
中学や高校で、掃除の専門家とマンツーマンのトイレ掃除実習などがあれば、トイレマナーも広がるかも知れませんね。
でも、今はトイレ掃除を業者に頼んでいる学校もあるそうで、使う立場でしかトイレと付き合わないと、トイレ愛(これに限らず、使う物を愛する心)は薄れる一方かも知れません。
きれいにするは、大事に使うにつながりますから。
作者からの返信
私も以前から気になっていた句でした。
確かにそうですね。
面倒なことや嫌なことを他人(この場合は業者さん)に任せてしまっては、ありがたみが薄れてしまうかもしれませんね。
教育の場で、トイレ掃除について少しだけ触れるだけで、意識が変わってくるかもしれませんね。
人の生は急がず慌てず、遠回りしてでも大きな松茸を御し露を払えという小さなひら茸所有者には分からない超越者のための注意喚起ですね。
チャラい男はきっとひら茸なのだろうなあと文章に書かれていない物を感じ取ることができました(あれ? そんな話だったかな?)
作者からの返信
私、松茸の露の句、初めてみたのが、おじいちゃんの家のトイレでした。
今も貼ってあるのですが、子供の頃、意味がわからなくて、「あれはなあに?」と聞いたことがあります。
それから、なんで松茸なのか、他のきのこじゃダメなのか、しばらく理解できていなかった時期がありました。
今思うと、子供だから聞けたことですね。。
(あれ? こんな内容だったかな)
まぁ、素敵な句、と思ったらいきなりの下話!実に良いペースです。
ていうか、男子トイレってこういうの貼ってあるんですね。男子の皆さん、ご存知なんですね。成る程成る程。
何か座ってすると男のプライドがナンタラカンタラって聞いたことがありますけど、そんな台詞は、てめぇで汚したその床をきれいに拭いてから言いな!と。
はい、わたくしからは以上です。
作者からの返信
宇部さまより素敵な名言をいただきましたー!笑
「松茸の露」の掛札を100円ショップで見たことがあります。
よく考えられた句ですよね。